ただいま、奄美カ・カケロマ病にかかってます

そしてツラい男の聖地「加計呂麻島」というと、まずUAとこの朝崎郁恵さんが浮かんできます。

寅さんはデイゴの花に何を見たんたんでしょう？

あんな好き勝手に生きといて、憧れの聖地にたどり着くことが出来るなんて、、、

１０月には諸鈍で「諸鈍シバヤ」という祭りがあって、とってもとっても面白そうなんです。

昼休み

職場の健康診断でバリウムが朝飯。
よって昼の給食は美味しく食べられた。

昼は静かな公園で職場のビルを見て、建物だけは立派だなぁと感心する。

今日やった仕事、
検診受診、UAのプレリザーブ申込、
以上

ゴミ箱ひっくり返したような渋谷

アップリンクでサラーム海上のエキゾ夢紀行、イスタンブール番外編見物。
映像としては、ベリーダンスより余興のふざけた腹踊りがおかしかった。トルコはアジア文化圏だったんですね～。

帰りに昔よくリハスタジオとして使ってた、ロック喫茶“BYG”（ビーワイジーでなくビグと呼ぶ）に寄ったら、なんと地下が新品のライブ会場になってた。1969に戻った！？
そう、開店当初はシュガーベイブなどが出ていたライブハウスの先駆けのようなお店だったんですね。

八重山九日目最終日

八重山毎日新聞を開くと、十五夜祭で綱引きしてる記事の写真の中に自分の姿が。あちゃ～、こりゃ単なる観光客だ！

（↑の写真はべつよ、85歳のウエディングだって、恐るべき八重山のオバァ！）

最終日は、もう八重山から離れるのが悲しくて悲しくて、
青空を見て涙、
エメラルドグリーンの海を見て涙、
牛を見て涙、
涙が止まりません。

しかも、東京へ帰って、やりたくない仕事の前に憂鬱な職場の阿波踊り大会が、、、
台風近づくが、まだ飛行機は欠航せず。 ムムム～。

八重山八日目

おしゃれなカフェ兼雑貨屋で、50センチはある（巨大なえんどうまめのような）モダマにかなりいい値がついて売っているのを発見。

速攻で海岸へ行き、モダマを探しに取り掛かる。頭の中は大判小判がざーくざく。

が、何一つとして見つからず。首が上がらなくなり、退散。


そろそろ旅も終わりに近づき、夕焼けが敏感な涙腺を刺激します。

それにしても、食欲は元気、明石食堂のソーキはトロトロ、うますぎます。

八重山七日目 明石

石垣も北部先端に来ると、最果にいる感覚に。
与那国に似てるかな？牛だらけ。
で、新垣食堂で食べた牛汁は、最果の味わい深く、泊まった月桃の宿もなんとも風通しよく素敵で快適。
帰る前から次はいつココに来ようかと考えてしまいます。

八重山六日目

八重山で、歌の神様「三上寛」さんに遭遇！

六日目にしてアケタの店のある西荻窪が愛しく思え(プチ)ホームシック。東京にいると八重山が恋しくてたまんないんだけどね。

それにしても御神崎の海中は素晴らしかった！けっこう沖まで遠泳したけど。

八重山五日目

バイクで石垣北部へ。

結願祭が週末にあるらしく、夜には公民館で練習風景が見られた。

このところ毎晩、激しいスコールがあるんだけど、毎回洗濯物をしまい忘れてやり直し～

八重山四日目

竹富。

夕方、十五夜祭で綱引きに参加。
サンダルが脱げるまで頑張って我が西組の勝ち。

夜は、のはら荘の85歳になるオジィを司会に宿泊客で月見会。

三線で沖縄民謡をみんなで合唱、最後に自己紹介タイムが始まり、愉快なオジィの質疑応答で盛り上がり、あっというまに就寝時刻。

最後に、御供えしたオハギを食べる。

八重山三日目 黒島

種牛がヒトより沢山いる黒島へ。
種の保存のため頑張った彼らの努力の結晶は、石垣などに連れていかれブランド牛となり人間共の胃の中へ。

ソレニシテモ夜は月の明りがまぶし過ぎて寝る気になりません。

八重山二日目

白保で青珊瑚見て。

夜はとぅばらーま本大会。

特選石垣牛を食って、ジャズバースケアクロウに行くが、もうヘとへと。
あとは寝るだけ

八重山一日目

いきなり、今回の旅のメインイベント！

“なかどう道ぬ とぅばら～ま大会”

日本の南国島ブルースよ。
翌日の、賞を競い合う「とぅばら～ま大会」の前夜祭というものではなく、別物、独立した大会。
そして、とぅばら～ま本来のよさを求めるがゆえ、順位はなし。
型や技巧にこだわらず、みんながみんな、それぞれおもいおもいの唄を披露。

とぅばら～まってメロディは一緒だけど、ソングが皆それぞれのいい個々のオツユがよくしみていて、味わい深い。

今年もかなりだしのきいたオバア登場

85歳！！

月の美しゃ十三夜♪南沙織は十七歳、ほーおおーいーちょーおおーがぁー♪

東京の空もここ最近は頑張ってる

さて、明日からは今年三回目のサマーバケーションiN南国だーー！
で、とぅばらーま大会見物を見に、八重山は石垣島に10日程いくのです。
あっちにいると毎日、空の星や月や夕陽を見るのが楽しくてたまりません。

あちらバッポン通り、こちらチェンマイ

その昔、街のエスニックな屋台村へ行き、高いし美味くもなくがっかりしたことがしばしばあったけどね。

やっとこんな感じがよく、しかも屋台価格のお店が出はじめたんだよね。
さすが西荻。

北タイ名物のココナッツミルクスープラーメンの“カオソイ”をはじめ どれも味がしかっりしてて美味いし、店構えもタイの大衆食堂って感じで居心地gooね。

確かこの店がある路地は、その昔映画館や劇場が建ちならんでたとこ。

しかし、ここで昼飯を食うと必ずビール頼んでのんびりしちゃうし、帰りに必ずボホリでアイスタイム取っちゃっうんだな～。時間がだんだんずれていく～。

（ハンサム食堂がある通りをバッポン通りと勝手に呼んでます。）

夜歩ね思案レゲェ

高円寺にある無力無善寺でロックンロールショウを開催。

普段は、ソフトなボサノバで使う白塗りガットギターをこの日ばかりはかき鳴らして、ジョナサンリッチマンを打ち落とす勢い。

しかし気分はもう八重山。
そのままの格好で石垣辺りのリゾートホテルに行けちゃいますね。
（民宿しか泊まらんが）