ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

これから始まるヤンバルライフ

2016-08-16 21:19:25 | やんばる

本部の森のおうち、、、

夜が凄いんです!







「凄い」は言い過ぎか、

でも、初めてここの環境を見た人の中には
「背筋がゾクゾクして、鳥肌が立った」との感想もあり、自分が初めてここを見たときとは随分変化したのだと安心。
何しろこの物件を見たときは、廃墟か山の魑魅魍魎どものいすわる幽霊屋敷かと違う意味でゾクゾクしたもんでありましたから。

夏の夜の、ちょっとだけひんやりした空気を浴びてしんみり飲むビールの美味いこと。

本書いたり、絵を描いたりしたくなるな~
どっちも出来んけど。

宿泊客をとるようになる前に、モニター期間として少なくとも年内は家族で住んでみます。
あらゆる意味で、落ち着かない我が家には、この森と一体化したおうちは贅沢過ぎる環境。
鳥や虫の音のと共に静かに過ごすなんてまずないでしょう。どう考えても、静かな山に子供の叫び声や相方の怒鳴り声がこだまするノイズ発生源なので。




沖縄の本部町は、カツオ漁やヤンバルから那覇方面へ向かう輸送の船の中継地店としてかつて栄えた港町。
吉祥寺や高円寺等とは比べようがないけど、昔ながらの市場に若い人たちが営む珈琲屋や、スウィーツ屋等が混在し、月に一回手作り市が開催される。
時々夜市も開催され、有名なDJが皿を回す中でフェイスとぅフェイスとの楽しいお買い物ができちゃう。




映画館もライブハウスもない過疎の田舎町だけど、14日が命日の山口富士夫のドキュメンタリー自主上映をやりたいとか、jazzの野外フェスを開催(11月に)するだの、楽しい話がちらほら。
那覇や、空港から遠くなっちゃうけど、スタバも近所になくなっちゃうけど、、、
楽しみは、自分でつくるしかないね。













エンドレスジャーニー「森のおうち」

2016-08-14 05:11:02 | 877プロジェクト


私達8月いっぱいで、沖縄中部の読谷村(ヨミタンソン)から、観光客が多いけど貧乏で過疎の田舎、北部の本部町(モトブチョウ)に引っ越します。
内地の都会の夏と比べて、気温もさほど上がらず過ごしやすい沖縄。そのなかでも、森のおうちは緑の木々に囲まれ、マイナスイオンの空気が心地よく流れ最高の環境。




周りは、2億年以上も前の石灰岩質の地質で、国内唯一の円錐カルスト地形になっており、神々や精霊たちの宿る神聖な土地。




リビングの無垢のチークフローリングは最高に気持ちいい!




雨漏りはインディージョーンズさんが直してくれた!




◎◎と子供は、高いところにのぼりたがる。





バンバー、お日様!

ハイサイ、森のおうち!