会場の浦添grooveには、ちゃんとした控え室がなかったんで、読谷のローカル俺々ロッカー(40代、独身、親と同居暮らし)「ナオキ屋」と3人で、付近のドーナツ屋で本番開始を待っておりました。
ナオキ屋、いつもの調子で自分Tシャツを着た写真をとりまくり。最後にゃ、お店の人にまで頼んでウルトラポーズ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f1/c31204c0d5f81690614092f20c1aeb02.jpg)
トラーブルは、こんな時に起きていたのでした!
今回主催者を務めた沖縄タイムス記者の真面目なC君は、本当がんばったんです。
何とか早く予約定員まで行くように動いたり、会場の準備から、ピアノの調弦の依頼まで。
そして、その努力の結果か、ライブ当日朝刊(沖縄タイムス)の読者投稿欄に、65歳の方からの投稿があったのです。
リハ中に、C君はワタシにPCで記事を自慢げに見せてくれました。
それは、紗穂さんという素晴しい存在の宣伝に加え、今夜そのライブがあるという、企画側にとって非常にありがたい内容。
ところが、その記事を読んだらしい高齢の女性たちが、数名で開演直前満員の会場へ来られました。
おそらく普段、地下の狭いライブハウスなどという所へ来たりはしない方たち。
主に宣伝と予約は、facebookとメールで受け付けていたので、当日券だと立ち見もしくは入場できない場合があることは、周知したつもりでした。が、新聞の投稿にそんな情報が載ってるわけありません。
ぎゅう詰め満員で、やむを得ずC君がおば様たちの入場をお断りすると、
なんと、、、
開演待ちを静かに待ってるお客さんたちの中で、
「まったくもう!予約制だなんて、聞いてなかったざますわよ!!」(想像)
という内容の言葉を、大きな声で皆に聞こえるように吐き捨てて怒って帰ったとか。
そんなことを知らないワタシは、リクエストをいっぱいしたら全部やってくれて、アンコールでは駄目もとで頼んだデビッドボウイ「レディースターダスト」までやってもらえて、本望を遂げた気分でありました。
ボウイやルーリードは、ポピュラーミュージックの世界で「マイノリティー」に光を当てた先人だったので、自分の中で紗穂さんに繋がりを感じていたんです。
始終ノリノリだったナオキ屋とこの喜びを共感しようと思えど、「この曲知らなかった」って、、、トホホな君、
ま「レッツダンス」世代だから、仕方ないか。
さて、殆ど「寺尾紗穂・選曲byワタシ」の沖縄ワンマンライブ!!
およそ3時間近くのピアノと歌だけの世界。そりゃ、もう、かっこよくって素晴しすぎました!
1曲1曲に今歌うべき必要があり、意味のないものは1曲たりともなし。
内容がよければ全てよしの大成功に終わりました。
P.S.
打ち上げのため車移動ということで、地理にうといワタシは紗穂さんを乗せて「ナオキ屋」の車のあとを付いて行きました。
ところが途中、「ナオキ屋号」黄色信号で止まるかと思いきや、加速して遠く暗闇に消えて行ってしまった!
俺々君!もう、うしろ見ててよ~。
ナオキ屋、いつもの調子で自分Tシャツを着た写真をとりまくり。最後にゃ、お店の人にまで頼んでウルトラポーズ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f1/c31204c0d5f81690614092f20c1aeb02.jpg)
トラーブルは、こんな時に起きていたのでした!
今回主催者を務めた沖縄タイムス記者の真面目なC君は、本当がんばったんです。
何とか早く予約定員まで行くように動いたり、会場の準備から、ピアノの調弦の依頼まで。
そして、その努力の結果か、ライブ当日朝刊(沖縄タイムス)の読者投稿欄に、65歳の方からの投稿があったのです。
リハ中に、C君はワタシにPCで記事を自慢げに見せてくれました。
それは、紗穂さんという素晴しい存在の宣伝に加え、今夜そのライブがあるという、企画側にとって非常にありがたい内容。
ところが、その記事を読んだらしい高齢の女性たちが、数名で開演直前満員の会場へ来られました。
おそらく普段、地下の狭いライブハウスなどという所へ来たりはしない方たち。
主に宣伝と予約は、facebookとメールで受け付けていたので、当日券だと立ち見もしくは入場できない場合があることは、周知したつもりでした。が、新聞の投稿にそんな情報が載ってるわけありません。
ぎゅう詰め満員で、やむを得ずC君がおば様たちの入場をお断りすると、
なんと、、、
開演待ちを静かに待ってるお客さんたちの中で、
「まったくもう!予約制だなんて、聞いてなかったざますわよ!!」(想像)
という内容の言葉を、大きな声で皆に聞こえるように吐き捨てて怒って帰ったとか。
そんなことを知らないワタシは、リクエストをいっぱいしたら全部やってくれて、アンコールでは駄目もとで頼んだデビッドボウイ「レディースターダスト」までやってもらえて、本望を遂げた気分でありました。
ボウイやルーリードは、ポピュラーミュージックの世界で「マイノリティー」に光を当てた先人だったので、自分の中で紗穂さんに繋がりを感じていたんです。
始終ノリノリだったナオキ屋とこの喜びを共感しようと思えど、「この曲知らなかった」って、、、トホホな君、
ま「レッツダンス」世代だから、仕方ないか。
さて、殆ど「寺尾紗穂・選曲byワタシ」の沖縄ワンマンライブ!!
およそ3時間近くのピアノと歌だけの世界。そりゃ、もう、かっこよくって素晴しすぎました!
1曲1曲に今歌うべき必要があり、意味のないものは1曲たりともなし。
内容がよければ全てよしの大成功に終わりました。
P.S.
打ち上げのため車移動ということで、地理にうといワタシは紗穂さんを乗せて「ナオキ屋」の車のあとを付いて行きました。
ところが途中、「ナオキ屋号」黄色信号で止まるかと思いきや、加速して遠く暗闇に消えて行ってしまった!
俺々君!もう、うしろ見ててよ~。