ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

イケメンはトークもイケてる

2017-03-31 09:54:00 | 沖縄
内地へ帰郷する家族を空港まで車で送って、ワタシ一人沖縄に置き去り。

あー、寂しい🎵
とってもとっても独りぼっち🎵🎵

せっかく那覇まで来たらただで帰るわけにはいきません。
時間の制約のなか、南部にしかないおしゃれホームセンターカインズ寄ったり、悪評の高い「ララランド」見たり。

そして、最後のしめは沖縄タイムスという新聞社主催の
「憲法施行70年、沖縄で憲法を考える」

普通だったらまず行かなそうなイベントだけど、報道ステーションなどで有名なイケメン憲法学者、木村草太氏の公演ということで参加してきましたよ。


場所は、タイムスホール、予約なしの入場無料。気楽でいいさぁ。
会場時間過ぎに到着したら、やはりほぼ満席。遠慮がちの沖縄では、最前列が空いてるはずと良く見ると、やはり空いてた、ラッキー。

が、座ってみると演台は真反対。

ま、いいか。イケメン見に来た訳でなく、話を聞きに来たんだから。

TEDのプレゼンみたく舞台を歩きながらのトーク。
分かりやすい例え話による掴みのスタートから、「なめとんのか」の最後まで、特にタイムスホールに来るような人の気持ちをすべて読んでるかのような話ぶり。素晴らしい。

2部は、ドキドキの質疑応答。
予想通り、質問が観客の自身の活動の話の場に変わっていく。
「辺野古の問題は、内地の興味のない若者にも興味を持つように、分かりやすいメッセージとして発信していくしかない」
とセンセイが明解に答えた直後、また長々と反対活動の苦労話、最後に「どうしたらいいんですか?」

もう、面白いというか沖縄県民として照れ臭いというか恥ずかしいというか、、、
新聞読むヒトは、やはり年取った「エイエイオー!」世代。会場に若いヒトはほんの僅か。



こりゃ、何とかしてやんなきゃ~
と、センセイが思ったかどうかは分からんが、誰かに話するためにまとめておこう。

辺野古は、普天間よりも負担面積が小さくなるけど、基地にしか使い用のない埋め立て地だから、そこへの移設というのは固定化につながる。

辺野古は街中の普天間より田舎で、危険が減るように見えるが、自然破壊などその質的なリスクは計り知れない。裁判では環境面での第三者委員会の判断をまるっきり無視している。

内地は、この問題の良いとこ取りをしているわけで、危険な基地負担なくして守られる暮らしをしている。
そんな既得権を誰も手放す訳がない。

国中で県の面積なり人口なりの割り振りで、基地の負担をするよう働きかけていくしかない。

とにかく、沖縄基地問題という言葉は知っていても、全国的には
「何で辺野古じゃ駄目なの?」
というレベルなんで、もっともっと分かりやすいメッセージを発信していくしかないのですな。





ワークショック2本

2017-03-29 07:00:00 | エコエコ
ご近所で、絵本作家サバちゃんの
「お家時計ワークショップ」
があったんで、H君6歳と参加。

おうち型の木の板を選んで、アクリル絵具で好きな絵書くだけ。

はじめ、
「行きたくない」
やり始めてから
「もうやめたい」
と、言ってた割りに後半楽しくなってきたようでちゃんと完成しました。




テーマは瞬時に決まったよう。迷うことなく描き始めた。
おうちでもあるし~、ロケットでもあるし。
もりのおうちが、飛んでいく~と、ワタシ軽くショック、、、

という訳で、ゴールドの針をチョイス。立派な時計の出来上がり!




次に、古代火おこしワークショップ@森のおうち

最近急に原始生活に傾倒しているハンガリー出身、ノルさんが講師。
弓矢状の糸を棒に引っ掛け、板を擦り、焦げた粉をほぐした麻紐に瞬時にかけて、ふうふうすれば発火する、というもの。
自宅で何度も成功してるそう。



だんだん、マジな顔になってヒートアップ。




煙は出たものの、雨上がりのせいで空気や地面が湿っていて、発火できず、、、
しかもあまりに勢いよくやり過ぎたせいで、棒の先がひざ小僧にあたって軽く火傷


ノルさん軽く、ショック、、、












.

沖縄 水円「新井孝弘 × U-zhaan 北インド古典音楽ライブ」

2017-03-28 07:00:00 | ライブ
沖縄中部読谷から、さらに田舎の北部の本部町に引っ越して7ヵ月。
濃い顔のワタシが言うのも変だけど、ここらで見かけるヒトは、みんな濃ゆい顔。

なんで、
久々に南下して、限定50名の水円でのeventへ行ったら、まるでおのぼりさんになったような気分だった。

水円は、ヨミタンの美味しいパン屋さん。
手作り古民家風の建物の中はカフェを併設。座喜味のの神秘的な井戸の隣にあって、ロバや鶏と暮らす店主夫婦は、オーガニック女子の憧れの的。
eventとなると、沖縄中の沖縄有名人が集まって来ます。



インド音楽のライブは最高。

サントゥールって、ゆったりした演奏は、全ての弦が共鳴する綺麗な音色にうっとりするけど、やがて飽きてくる。だって、シタールの苦行のような指の痛さと比べたら、スプーン一本(いや二本のメズラブ)で偉く簡単に音が出るんだもん。

飽きたら瞑想タイム。穴を見つけてどんどん入って行くと、日常では忘れていた世界に、、、

さすがに、タブラが入ってくると演奏を聞く。と言うよりも、一緒に演奏してる気分。
テンポアップしてくると、サントゥールはもう面白すぎ。ミュートしたりとかこわざもあって、見ごたえ大。
クオリティーの高いインプロを、間近で聴ける幸せ。
ありがとうございました。

根本きこさんのカレーが、また美味。暗くて何食べてんのか分からなかったけど、身体に優しそうであっても、味覚の満足感かなり高いキラキラ星満点のインドカレーでした。
ごちさうさま。


ネイチャーホテル「森のおうち」の小屋3~基礎の基礎

2017-03-25 18:44:24 | 877プロジェクト
大工と二人で基礎からやろうと予定だったが、どうしてもスケジュールがおしてしまってる、ということで、業者に基礎打ちのみ依頼することになってまった~

5社問い合わせ→3社現地視察→2社見積

予想通り、どんどん脱落していく、沖縄の業者さん。
小規模で儲からなそうな仕事はハナから受け付けないなか?

「行きましょうね~」で、半分の業者は来ないのが当たり前。
「担当不在なんで、後で電話させましょうね~」は、8割方℡来ない。

今さら沖縄の建築関係の業者の動きの不甲斐なさを嘆く時間もないので、最短時間で、地元工事業者を選定。
決めてから、工期が延びないよう尻を叩きます。
最初から、値段なんか叩き過ぎると皆逃げちゃうのがこの島の現実。

親類縁者だからといって仕事頼んで、決して値段が安いわけでも施工が丁寧でもない。



前の建物は、簡単なブロックを足にした基礎。
である故に、白蟻が入り土台がダメになった。もうスカスカ。

基礎と土台が建物の一番肝心なとこ。

なんで、新しい基礎はベタ基礎で、犬走の部分まで鉄筋を入れて打って、立ち上がりの中は水を一切入れないやり方にすることに決定。ベタ部分に亀裂が入りにくいので、シロアリの侵入が防げる。
斜面なんで、建物の後方のベタ基礎上面の高さより、上に地面が来るので、立ち上がりの打ち継ぎ部分に止水材を投入。
Aは浸水はないけど、ベタの上面が地面より下がるB後方辺りは危険。
打ち継ぎ部分は、下手な施工だと元から隙間はいるし、そうでなくてもいつかは割れ目ができる。
シロアリや雨水いらっしゃいだ~

業者はやってくれないようなので、自分で調べて材料入手、自分で施工します。







排水などの管は業者に任せておくと
「見積もりに入ってないんで、、、」とか
「ウチは基礎打つだけですから」とか言ってやってくれないんで、
自分で考えて自分で施工予定。

「ここは、日本語の通じる外国ですヨ」って、誰かが言ってたのを、シミジミ感じる、、、


床下の換気は、基礎の上に穴のあいた厚さ二センチ程の基礎パッキンを敷き詰め、土台をのせる。
壁は通気工法を採用。




1棟解体も頼んだら、さすがに職人さん仕事が速い。
4人で半日で済んだ。






さてこれから、が本番。
自分たちのやり易い方法でいかに早く仕事を終わろうとする現場作業の親方との駆け引き、、、

基礎の位置を詳しく説明しても、なかなか伝わらない。
施工の細かい内容を営業(大体が社長)と話し合って、現場の頭にも再度伝える。
アンカーボルト入れる入れないとか、水抜とか細かいことは、その都度チェックしないと、省略されるとこだった!
ま、とにかく低姿勢でお願いして、工事が始まったけど大丈夫かな?
大金払ってますけど、、、、、
仕事自体はだらだらせず、てきぱきやってるから、こちらの施工の意図とずれないよう、こマメにチェックだな。

「いい仕事」って、職種を超えてどういう仕事でもあるもんです。

いい仕事すれば、
周りも良くなるし、
それが自分にも回ってきて、
自分も良くなる。

研究者が、癌に効く特効薬を発見すれば、
いい仕事だし、
道路工事の交通誘導のおじさんが、きちんと分かりやすい合図を運転手に一日送るのも、
いい仕事、、、





ネイチャーホテル「森のおうち」の小屋2~コンテナがやって来ないと始まらない

2017-03-24 17:31:12 | 877プロジェクト
ザ・ロング&ワインディングロード🎵
急ピッチで整備が始まってます。


沖縄の北部、本部町の山里の亜熱帯ジャングルに埋もれていた物件に出会い(しゃらくさい言い方だぜ)

やっぱ暗くて気味悪いと、放置すること半年(おいおい、そんな間にさらに朽ちていくではないか、、、)

荒れた森を雑木林にするべく、開墾作業に一年半(キコリ、または森の番人とよんでくだせぇ)

まずは寝れる場所を確保と、母屋改装整備に半年(外壁まだだ)


おかしいな、計算あわない、もっと経ってるはずだけど、、、



先ずは、下の小屋に入っている荷物をどうするかで、手っ取り早く敷地内に10フィートのコンテナを設置することに。
ま、これがこんな大事になるとは思わなかった❗


サルの手でも借りたい!
石運び作業にアーティストのサルゆみこさんとエッグワッフル屋さんの友達が手伝ってくれました。



材料代は、タダ。だってその辺にごろごろあるんだもん。



まず、石を低いところに積み、入念に平行を取り4本足を固め、
出っ張った岩をあれやこれやで砕き、置き場を作ること、一週間~






コンテナ販売会社の営業さんが何度も現地調査に、
最後は上司も連れて再確認でゴーサイン。


そして、
待ちに待った、コンテナ納品日、、、


6tショート、クレーントラックで来たはいいが、敷地への細い坂道で動けなくなり、帰っていった、、、






後日、再びクレーン屋さんと営業さんが視察、
10tクレーン車を先に入れて、トラックで入れるところまで入れて、吊り上げ家の屋根の上を通り抜け上の置き場へ持っていくという作戦。

まず、トラックがバックで入るのが一苦労。
木の枝や、でかい岩が行く手を阻みます。
バック、前進、またバックを繰り返し、切り替えしを繰り返し、なんとか坂の途中まで入りました。

ちょっと、クレーンから遠くて危険だけど、やってみようということで慎重に吊り上げ、家じゃなく反対の木の上を回して、無事上の敷地へ到着!








昔から、ここにあったかのように鎮座しております。
中には頑丈な棚、廃材でこしらえました。天板は取り外した木製ドア!

外、色塗らなきゃね。




スピード、グルー&チンキ植物

2017-03-13 21:14:21 | 877プロジェクト
日本と言う国は、江戸の時代から園芸が盛んであったらしい。

そして、冬越えが容易な温暖な沖縄には、観葉植物などを生産する農家がいっぱいある。


タイの植木市へ行けなかったので、毎度おなじみの沖縄市の植木市へ。
ま、タイからの植物の持ち帰りは難しいと考えていたので、こちらは現実的。
お値段もそこそこお安いし。



まずは、「アロエフラミンゴ」

珊瑚を食べる鬼ヒトデか?
でもサイズが小さいから可愛いんだな。
都会のオシャレプランツ屋や、ネットだと、今これらの珍奇系植物はなかなかのお値段します。
もうちょっと背が伸びたら、胴切りして下の葉っぱ抜いて根みたいに芯の部分を出して土に植えれば増やせる。



「クリプタンサス・ブラックミスティック」

これは、沖縄の磯によくいるやつみたい。
もしくは昆布か、、、
チランジアと同じパイナップルの仲間。
売り場で、すでに株分けできる状態のものがあったので、一個で二個分、得したよ!





「ガステリア」

和名が臥牛らしいが、ベロにしか見えない。



「ユッカ デスメティアーナ」

葉のかたちや樹形、葉の色などたくさんのスタイルの種類があるユッカのなかでも、下に向かって葉が下る点と、温度によって葉の色が変化することが特徴。
成長が遅いんで、でかいものは非常に高額。

そのうち、悪石島のボゼになる予定






「ユッカ」

ホームセンターでも良く見かける「青年の木(エレファンティペス)」ではないことは確か。
ユッカ・アロイフォーリアと思って、購入。

店屋のオッチャンに
「このユッカ、なんていう名前?」
と聞くと


「そりゃ~、ユッカはユッカだよ~~」って、、、




スピード、グルー&シンキ ― Don't say no



























.

タイキャンセル、続き

2017-03-11 07:11:00 | 
日本って、いいな。

タイ旅行前日にインフルエンザ発症した、息子6才は、
タミフルで
「お尻の穴が痒い~」
とアレルギー反応を示し、服用を中止。
その後、高熱と咳が続き、もはや廃人同様。おしっこや、しまいにはウンコまで漏らして、、、


日本のLCC「ピーチ」は、診断書をfaxで送ったらスマートに返金してくれるお返事を頂きました!
次回、また是非利用したく思います!!!

マレーシアのLCC、「エアーアジア」は、いまだに審査中。

宿予約サイトのagodaは、電話で相談したら、キャンセル相手の宿一つ一つに交渉してくれたけど、どこもキャンセル料返すと言う返事はなかった。
その内の、全額お金とられたホテルへは、診断書を添付したメールを送り交渉したけど、返事さえなかった、、、

よく考えたら、予約サイトの会社は宿に(宿泊代でもキャンセル料でも)お金が落ちなければ儲からないわけで、積極的にキャンセル料返金を交渉するわけないのでした。

沖縄で宿を経営している知り合いに、この話をしたら、
海外の予約サイトから「何故キャンセル料とらないんですか?空室の多い宿ならいざ知らず、おたくはいつも満室でなかなか予約とれない位なのなに、、、」
と、過去に連絡があったそうです。

そこは、やむ終えない理由があったときは、写真なりの証拠を送ってもらえば、ドタキャンも受け付けるそう。証拠写真の中味までは詳しく追及しない、と。
そうじゃないと次もう来ないから、、、

そうだよな、日本人は。日本っていいな。

1か0かみたいな合理的な考えって、文明は進化していても、文化的には非常に劣ったものだよ。






タイ旅行キャンセルで、ワシたいへんたい!

2017-03-05 09:32:00 | 
待ちに待った、マイ家族四人+友達夫婦二人でのタイ旅行の二日前、
Hくん熱発、39度!

風邪かなんかでえらい高熱出してぐったりして心配しても、翌日にはケロリのパターンが多かったけど、、、
翌日、念のため医者へ連れて行き検査、

「インフルB型です」

あひゃー!
A型はつい先頃家族4人で完了したけど(ワタシだけ重症)、Bかいな、、、

と、いう訳で、
「予定を遅らせて出発」とか
「もったいないし、あんただけ行ってきなさいよ」とか
いろいろあったけど、、、

あまりに、「独りで行け行け」言うので、仕方なく嫌々一人で行く気になって、
予定を組み直し、予約を増やし、
バックパックを背負おうとしたところで、

ドクターストップならず、カミサンストップ、、、

「やっぱり行かないで、今行ったら家庭は崩壊よ」
って
なんだい、あれほど「行け行け」言ったのに!



と、いう訳で
貧乏旅行というよりも、L.C.C.を使った子連れ海外旅行において、キャンセルをした場合の返金状況を自分のためにも記録しておこう。同じこと、また起きかねんからね。


一人なら大した額でもないけど、四人だとさすがに痛い。
LCCのキャンセルによる返金は
基本的には不可。

調べると、JALやANAは感染症の場合は返金されるらしい。

今回はインフルエンザということで、医師の診断書を提出、さてどうなる?



まず
「peach国際線」

なかなか繋がらない、コールセンターにtel問い合わせ、

「インフルエンザで搭乗不可」との一文を入れた診断書をfaxで送れということ。

が、

Hクンが受診した町医者へ前もってその趣旨を伝え、取りに行くと
肝心の一文が見当たらない!!!

要領をなかなか得ない受付嬢を相手に、書き直しの繰り返し。
遂に医師本人が出てきてやっとこさ一時間もかかって完成。1,000円也。

しかし、困ったことに何故かコンビニからファックスが送れない。
再び、なかなか繋がらないコールセンターへTEL。
「同じファミマでも店舗に寄っては、050番(ip電話)が送れる」
とのガセネタをもらい、町内全てのコンビニ回るも、全然駄目。

ネットで調べると
「セブンイレブンだけは送れる❗」とさ、

しかし、沖縄にはなーーい!

イオンタウンや書店回ってもコピーサービスらしきものはみつけられず、

どうしよう、どうしよう、どうしよう、、、


そこでやっと気付いた!

『観光のホテル!!!』

だいたい有料で、ランドリーや、コピーに加えてファックスサービスもある。
ホテルなら近所にいっぱいあるぞと、
いつも銭湯替わり(お金払ってます)に使ってるG.P.ホテルへ。

レセプションのおばちゃん、宿泊客と思ったか、どうぞとうぞ無料で大丈夫ですと、奥の部屋で送ってくれた。
なんだか、大丈夫かな?


ピーチのコールセンターは、親切心でガセネタ言う人もいれば、
「ファックスが送れなければ、一切対応できません」と、冷たいヒトもいたけど、
もしやコールセンターの所在地は、オキナワ???


次に、
「エアーアジア」

こちらは、ファイルで、「診断書」と病気になったヒトとアナタの関係を証明する公の書類を添付せよと、、、
ひとまず、診断書の写真を添付し送信、後で住民票も送信。
診断書には、少なくとも3月2日までは外出不可能と書いてあるが、チェンマイ往復の、帰りが3日。

行きが乗れないんだから、帰りが乗れる分けないだろう、とか、
そもそも出国出来ないんだから、タイの国内便乗れる分けないだろう、とかはキャンセルに関しては通用しない。

しかも、返金はしてくれず、三ヶ月期限のクーポン券をくれるという提案。
提案を拒否したら、どうなるんだろう?



エアーアジアは、主にチャットでやりとり。
画面開けて、20分位は待つけど、有料の電話を待ったり何度もかけ直したりするより楽。
時間よっては、日本語通じる相手もいる。


最後に、
「宿」
4ヶ所、agodaを通しての予約、
1ヶ所はホステルワールド、
価格は大人二人で、4~6千円程度の居心地の良さげな小規模ホテル。ホステルワールドは、一割程度の予約金のみ支払い。
agodaを使ったのは、直で予約するより安い値段設定が多かったのと、credit決済できるので現地でお金持ち歩く手間が省けるかと。
これが間違いだった。
一ヶ所のみキャンセルオーケーを除いて、他はいかなる理由があろうとキャンセルポリシーの書いてあるまま。

日本と違い、海外では
『もらったお金はいかなる理由があれど返さない』
という印象であります。



教訓。
感染症の流行る時期の渡航は止めよう。沖縄は、年中インフルエンザ流行ってるけど。

結果はその内に!



今回のハイライトだったはずの、ホームステイ↓

Baan Na Ton Chan Homestay, Sukhothai, THAILAND
















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