ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

随分前からずーーーーーと気になってた

2007-06-22 12:16:25 | 西荻
勇気がなくて入れなかった中華料理店、美華についに入店。

帰宅途中、ちょくちょく覗いては、いつかは入ろうと思っていたのです。
2Fの風通しの良さげな店にはハンモックや、ユンタクテーブルが確認できました。どうやら、店主らしき人がお昼ねしたりしてました。

沖縄の民宿状態か??

やはり。

暗闇の赤提灯に誘われて

2006-11-28 11:39:47 | 西荻
西荻は場末の名店・鳥安へ。

こちらは、なかなか難易度が高いです。
まず、入り口の戸からしてガタガタで簡単には入れません。
奥のトイレへ行くのにもきしむ戸を巧く開けて行くのです。
店内は民芸風で、やけにでかいテレビ、漫画雑誌、アケタ店のチラシ等がありかなりくつろげる雰囲気。

田舎の一人暮らしのお爺ちゃん家って感じ。

そんなとこ行ったことないけど。

ニュースを見ながら、お通し、ビール、野菜天、鰯塩焼き、肉豆腐、おにぎり、梅チュウハイ、焼酎お湯割。
お代は良心会計、

「ご馳走さま!」

「は~い、うーん、3000円!」

西荻失敗カフェ

2006-11-08 05:56:37 | 西荻
西荻で、SAKANAのライブが見れるっていうんで、よろこんで行きました。

会場は1年くらい前に出来たカフェ、
「いまだ美味いと言う話を聞かないが、どうかね~」
等と小声で話しながら入店。

で、
狭い2F店内は寿司詰状態。
照明はなく、演奏の顔は真っ暗、見えるのは客の背中ばかり。
空調は悪く、汗ダラダラ。
ギターの音はこもってしまって、もう楽しいものも楽しめません。

これは店の人の気配りが足らなさすぎ。演奏中、1回くらい上がってチェックしてもいいんじゃない?
書棚を並べればいいってもんじゃないもんじゃ焼き!
愛情のない店はGood-byです。

このあたりには以前、西荻の名店のうどん屋さんや、いかした侍居酒屋があったところなので、商店の質が落ちていくのには我慢なりません。

不器用でも、一生懸命やってるお店がいいですね。美味しい物を安く食べさせたいという気持が伝わって来るお店。西荻にはそんな良心的なところがまだいっぱい残ってます。

西荻の人はシビアなんで、ちょっと手を抜くとすぐ閑古鳥屋になってしまいます。

霊界の先にあるビールの旨い店

2006-10-16 11:22:39 | 西荻
日替わりは、

ブラジル風ストロガノッフィー。

この頃カフェと言えば、マズイものを一皿に載っけて出すとこが多いですが、このブラジル音楽カフェは、「美味しいものを出したい」という意欲と創作のナイスなセンスが感じられます。

そんなの、当たり前だと思うんですが、当たり前のことが出来ないカフェ(西荻の)は単なるファミレスと化してしまいます。

西荻、偶々屋( タマタマヤ) 裏庭ライブ

2006-06-02 12:14:01 | 西荻
夏至の夜空のもと、キャンドルを灯もしてイベントをやりたいので是非出演を!

と依頼されたので、会場の下見へ。

アンティーク雑貨屋の“偶々屋”の裏庭は紫陽花も咲こうとしていて、何だかとっても素敵な空間。
私の特注の、白いガットギターがとってもマッチしそうです。


帰り道ロンドンでお食事。
白髪混じりのおじ様達がライブツアーのMeetingしてました。
たぶんジャズバンドなんでしょう。アケタの店世代より一回り上の方々。
ツアー先の宿や飯の話しで楽しそう。店内、ちょっと浅草っぽくなってました。

西荻のトルコへ

2006-05-15 11:45:13 | 西荻
西荻のトルコ雑貨屋さんSOFAでCDを購入。

トルコのエキゾ音楽入門にはいい感じの懐かしの歌謡ポップスオムニバス。日本の昭和40年代歌謡とほとんど同じ響きでした。やっぱ同じアジアなんですね。

ちょうどセール中で、20%引き+2000円以上お買い上げの皆様は、愛知万博出展時の回転舞踊に関するぶ厚いパンフレット付き!
太っぱらですね~。

9月のトルコ旅は主に東方面に行く予定なんですが、コンヤにも寄って、このクルクルダンスを見て、私もくるくるトランスしたい、、、

全快祝い

2006-01-12 09:21:37 | 西荻
風邪もすっかり治って、舞踏をやってるテンテンと西荻夜の街を徘徊。

ハンサム食堂3号店でゆるりと飲み、チェゲバラの看板でおなじみのバービッチで1杯、また西荻パッポン通り(勝手にそう呼んでます)に戻り赤い鼻の前を通りすぎ、ダイバーズバーへ。
二人とも始終ニヤケテいた一夜でした。

テンテンは先日ロシア公演に行ったとき、デジカメをすられたらしくかなり悔しがっていました。
何が写っていたんでしょうね?
いつも「俺ってロリコンだから」と言ってるけど、まさか?ね。

島バナナのような味をだしたい一心で、、、

2005-11-29 09:27:36 | 西荻
「やっぱり西荻」って意味深な曲は、確かアケタの店でよく見る渋谷毅オーケストラの曲だったのを思い出しました。

今日も昨日と連続でザ・バナナメイツのリハ。かなりがんばってます。
ソリッドのエレキギターでのバチーダもかなり様になってきて、我ながら満足。

リハ後、ちゃんとゴハンを食べようと中華の喬家柵(じょかさ)へ。駅からちょっと離れた場所なんですけど、店内はかなりにぎわってました。
そして、生ビールで一息ついたすぐ、背中をちょんちょんとつつかれたので振り向くと、

ラーメンを出す飲み屋・○屋の助平オヤジがニタニタ立ってました。

西荻で一番遭遇率が高いのが何故かこの人。
ということは、この女好きオヤジと私の行動パターンが似てるってことなのかしらん、、、

奥の円卓で宴会をしている(声がでかいヨ)○屋のオヤジは、年末になると上野の不忍池にスッポンを捕りに行って、ここで調理してもらい食べてるようです。
しかし、いくらコラーゲン取れるいっても、あんな池のを密漁してまでねえ、、、

やっぱり西荻ってタイトルの曲があったなぁ、、、

2005-11-28 11:16:31 | 西荻
早起きして(といっても11時)、再び阿佐ヶ谷へ。

何故早起きしたかというと、お日様がポカポカしている午前中に釣堀で金魚釣りがやりたかったからです。
ひさびさに入った寿々木園はキレイに改装されおり、なんだか人工的な雰囲気でした。回りはマンションに囲まれて中央線を眺められなくなってました。
まぁ、もともと釣堀なんて人がこしらえたものなんですけど、改装前は街中になんでこんなオアシスがあんの??ってかんじの河童がでてきそうな寂びれたいいところでした。

希須林でランチと思いましたが店を発見できず、つぶれたんでしょうと勝手に判断、鍋家(チェーン店?)で油ギトギトのランチにしてしまいました。

で、本日のメインイベント。
「中央線の呪い」の三善 里沙子さんとねじめ正一さんの対談。20~30人のパイプ椅子に座るお客の年齢はかなり高く、安心感に包まれて話が聞けました(感想とくになし、いい時間さえ過ごせればそれでいいのよ)。

ちょっと急いで西荻に帰り、バナナメイツのリハーサルを3時間。

リハ後すぐ、最近阿佐ヶ谷に越してきた赤色彗星館の点滅クンと(ロック居酒屋?)エンズで酒。ここは、客に普段駅周辺で飲み屋をやってる人がおおいようです。
最後にその駅裏、バッポン通り(勝手にそう呼んでます)の赤い鼻でオリオンと泡盛でせわしい一日が終了しました。

西荻の良心

2005-11-25 10:10:06 | 西荻
西荻窪の窪地近くのタイ料理屋で夕食。ランチで入ったことはありましたが、夜は初めて。
木曜日はサービスデイらしく、生ビールが一杯300円!こりゃあいいとグビグビいきました。
タイ関連のの雑誌や本が置いてあってゆっくりできました。
しかし、少食でよくばりな私にとっては1品の量と値段がオーバーでした。

やっぱり、味、値段、店の雰囲気、BGMどれをとっても“ぷあん”が一番だと再確認しました。

「美味しい物を安く普通に食べてもらいたい」という気持が、とにかく伝わってくるんですね。

西荻の遊々満月堂はなくなっても、ぷあんがあるからだいじょうぶ。

西荻の善福寺公園もすっかり秋

2005-11-19 15:34:27 | 西荻
どんなところか、ずっと気になってた西荻の窪地近くの古い喫茶店・はばーるに初挑戦。
そんなに期待はしていなかったけど、店内はぐるりとテーブルが並ぶ感じで、極普通の昔のサテンでした。静かでそれなりに落ち着くところではありました。

そういえば、以前北口の飯屋として通ってたお洒落な蕎麦屋に久々に入りました。
しかし、定食(よくある麺と丼のセット)を頼んだら、グシャグシャのゴハンが出され驚きました。
最初、アンコウ炊と定食メニューにかいてあった気がしたので、「これがそういう炊き方なのか??」と、3口ほど我慢して食べてみたんですが、

気絶しそうに不味い!

そして、忘れたころにアンコウの小皿が!(これは普通に美味かった)

んー、炊けてない飯なんか見た目で分かりそうなものですが。何故?
のっかてる刺身はめちゃんこ美味いのに。何故?


あちらバッポン通り、こちらチェンマイ

2005-09-13 23:47:30 | 西荻
その昔、街のエスニックな屋台村へ行き、高いし美味くもなくがっかりしたことがしばしばあったけどね。

やっとこんな感じがよく、しかも屋台価格のお店が出はじめたんだよね。
さすが西荻。

北タイ名物のココナッツミルクスープラーメンの“カオソイ”をはじめ どれも味がしかっりしてて美味いし、店構えもタイの大衆食堂って感じで居心地gooね。

確かこの店がある路地は、その昔映画館や劇場が建ちならんでたとこ。

しかし、ここで昼飯を食うと必ずビール頼んでのんびりしちゃうし、帰りに必ずボホリでアイスタイム取っちゃっうんだな~。時間がだんだんずれていく~。

(ハンサム食堂がある通りをバッポン通りと勝手に呼んでます。)