「東京新聞の○○と申しますが、23日に演奏会のことでうかがいたいことがありますが、いいですか」という電話をもらった。
「そもそもどんなきっかけで企画したんですか?」
「はい、慶應志木の先生とお酒のむ機会があって、合同練習しませんか、そうですね似た境遇ですし、やりましょう、じゃ演奏会もやっちゃいましょうか … というノリでした」
「なるほど、何曲ぐらい演奏されるんですか?」
「各校が2、3曲ずつで、最後も合同演奏もあります」
「ジャズとかそういうのも、ありますか?」
「はい、各校いろいろで、うちはジャズぽい曲もやります。合同は『たなばた』という、吹奏楽では有名な曲をやります」
「全部男子校ですよね。特徴っていうと、迫力とかですかね」
「そうですね、ま、繊細さにはかけるかもしれないですけど … でも、へたくそってわけじゃないですからね、今日は、慶應志木さんがコンクールの西関東大会に出場してますし。」
「ほお、がんばってますね、ありがとうございました」
「ぜひ、記事にしてください!」
きけば城北埼玉の生徒さんが何回もビラまきに行ってくれたという。
本校も急遽、日曜に、東上線の駅にビラまきにでることにした。