昨夜遅く、沼津から帰って気になったのはシイタケです。
出張前にあちこちに芽を出していたシイタケを採らないと
カサが開きすぎてしまいます。
懐中電灯をつけて、家から10mほどのところにゆきます。
ちょうどよい「ドンコ」の形になったシイタケが6~5個。
一人では食べきれないくらいです。
ふと、ほだ木の影を見てみるとタケノコも芽を出しています。
家に戻りくわを持ってきて懐中電灯の明かりを頼りに
くわを振ります。
闇夜に響くくわの音ってちょっとミステリーぽくないですか?
そして、写真のようにぬかと唐辛子でゆであげます。
掘り立てなので30分ほどで柔らかくなりました。
今朝の朝食にシイタケ・タケノコ・わかめの
「であいもの」のおいしい吸い物になりました。
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