やめよう不法投棄

本日の私の休日を祝福してくれるような良い天気です。
8：30を過ぎ、谷間の山荘に日が当たり始めました。
愛犬ＵＰはのんびりと布団に寝そべり、
仕切りと毛繕いをしています。

今日ものんびりと山道を走ってきました。
土日の出張で増えた体重を減らします。
山道は路肩に堆積していた木の葉を
建築業者がエアーで吹き飛ばしきれいになっています。
また、日陰のコーナーでは随所に
路面凍結時にまく砂が小袋にいれられ
積み上げられています。
冬を迎える準備万端です。
冬に限らず、山道を走っていて悲しくなるのは
ゴミや粗大ゴミの不法投棄です。
どうしてこんな事が平気でできるのか
山里に住む私には理解できません。
そのような人には立て看板も意味がないようです。
そこで立てられたのが、写真の鳥居です。
人を恐れない輩でも神は恐れるだろうという
発想だと思います。

ドライバーにとっては通り過ぎるだけの
山道かも知れません。
でも、あなたがとった行為は
きっとあなたに返ってきます。
人の身になって考える。
環境問題の原点だと思います。