政府スキャンダルが出てくると、必ず芸能人の大麻が摘発される。今回は有名作家が理事長の大学であった。
大きなスキャンダルの場合は、大物ではない国会議員のトカゲのしっぽキリが始まる。こういう品揃えは何時でも警察で用意されているのだろう。
いくら呑気な庶民でも、何度も繰り返せば、その手口は効きません。
キハラ事件は実は警察官そのモノの非違、又は犯罪行為の可能性があり、マツカワ・ルイ事件は庶民とかけ離れた生活の国会議員の姿を自ら露出した愚鈍な行為でした。
そして、マイナ・カードは新たなIT利権に群がる情報関係大企業の族議員の働きかけと関係企業に天下りする官僚達の横暴な権力行使が見え隠れします。今度はかなりの期間、次の選挙まで忘れないかも、…。