悠仁親王殿下 14歳のお誕生日おめでとうございます
これからもますますたくましく。お健やかにあられますように
中学の休校中はオンラインで授業を受け、夏休みは両殿下と共に、感染症の社会に与える影響について専門家から話をきかれた。
現在、悠仁殿下はお茶の水女子大付属中学の2年生。
2~6月の休校期間中、オンライン授業に加え、関心のある生き物の自主研究などに取り組む。
国際日本文化研究センターの磯田道史准教授から、インフルエンザ「スペイン風邪」が
流行した大正期の国内状況について話を聞くなど、四つの分野の専門家から
新型コロナ関連の説明を受けた
ウェブ開催となった全国高校総合文化祭の
開会式は、工夫を重ねて活躍する高校生の姿をライブ配信で視聴した。
悠仁殿下が新型コロナウイルスに関連した説明をオンラインで
聞かれる様子について、東京芸術大学の澤和樹学長が書面での取材に応じた。
澤氏は8月11日、コロナ禍が文化や芸術活動に与える影響などをテーマに
オンラインでご家族5人に向けて話しかけた。悠仁殿下はご夫妻と同じ部屋で
モニターに向かい、演奏会や展覧会が中止となっていることや国によって異なる
芸術・文化活動への支援の状況を聞くと、何度もうなずきながら、熱心にメモを取っていたという。
悠仁殿下は、大学での授業の様子に特に関心を寄せた。在学するお茶の水女子大学付属中は通常に近い授業が始まっているが、音楽のレッスンや美術制作を伴う芸術系大学はオンラインでは限界があるうえ、対面授業も感染対策が必要で元のように戻っていない。
悠仁殿下は困難が続く教育現場について質問し、活躍の場を失う若手芸術家や学生への深い共感を寄せたという。
オンラインでのやり取りは質問が相次ぎ、予定の1時間を10分オーバーした。
澤氏は「お若いながらも皇族としてのお立場で、国民の現状を知り、痛みを
分かち合うという姿勢を身につけておられる印象を持った」とのコメントを出した。
何とお可愛らしく・・・いえいえ、ハンサムにお育ちでしょうか。
背もだいぶ伸びて天皇を超えましたね。
コロナの影響で天皇・皇后・上皇へのあいさつは控えるそうですが、行かなくてよろしい。
まがまがしいものね。
思春期に突入し、段々と家族と距離を持つようになっていくと思います。
お父様と歩いてくれるのも今のうち。
何でも一人でやってみたいお年頃になりますから、数年後には服装も変わっているかもしれませんね。
とにかくまた1年、お健やかに何事ももなく過ごされるようにお祈りします。