ご日程
両陛下
9月11日・・・天皇陛下 → 通常業務
9月15日・・・天皇陛下 → 稲刈り
通常業務
両陛下 → 新任皇宮護衛官等に会う
陵墓監区事務所副所長に会う
9月16日・・・天皇陛下 → 認証官任命式
赴任大使(ウガンダ,アンゴラ,トンガ,スロベニア,イラン,ジブチ,パラグアイ,トルクメニスタン,エルサルバドル,エチオピア,チェコ,中華人民共和国,トルコ,イラク,アフリカ連合日本政府代表部)に会う
離任大使に会う
衆議院議長・参議院議長から奏上を受ける
新任式・認証官任命式
9月17日・・・天皇陛下 → 国会開会式
秋篠宮家
9月15日・・・両殿下 → 熊本県知事より豪雨災害の報告を受ける(オンライン)
9月16日・・・眞子内親王 → 第67回日本伝統工芸展」展示を見る
第67回日本伝統工芸展授賞式
天皇に沢山お仕事があってよかったね・・・という感じですが、まず、稲刈り。これは20株しか刈らなかったそうです。100株植えていた筈なのに。
海外青年協力隊には会えるのに身内の誕生日挨拶での参内はさせない天皇。
国会とか・・認証官任命式などでは、マスクを外してもいい、いや、外すべきではないでしょうか?何となくみっともないし、今はそこまでじゃないだろうと。
皇室とパンデミック
歴史学者の磯田道史氏が「文芸春秋」に寄稿した文を朝のバス待ちの時間に斜め読みしました。これらの件では磯田氏は本を出しており、そのうち欲しいなと思いました。
興味深かったのは、スペイン風邪が流行った時、昭和天皇がまだ皇太子だった頃に罹患していたこと。秩父宮も罹患し、かなり重症だった様子。
貞明皇后はひどく心配し、秩父宮に毎日お手製のスープを届けさせたとか。しかし、皇太子の方には一度もそれをしていない。
秩父の宮の方が重症だったから・・・皇太子には遠慮があった・・・などと磯田氏は書いているけど、当時から貞明皇后と昭和天皇間には「確執」があったんだろうなと思います。
その理由がもし、「摂政」を置くことや、「女官」を通い制にして側室制度をやめてしまったこと、祭祀を重要視しなかった事などに端を発していたとすれば、のちの昭和天皇と上皇の確執の大元には貞明皇后がいたかもしれない。
素直な上皇・・・皇太子はバイニング夫人の教えを素直に聞いて「日本は悪」であると思い込んでしまった。貞明皇后はその気はなくてもちらりと「摂政制度」について忸怩たる思いがあった事を漏らされたかもしれない。
それが後々、生前退位に繋がってしまったとしたら・・・恐ろしい想像ですが。
まあ、とにかく当時は「密を避ける」とかいう概念がなかったので、皇室にもスペイン風邪が入り込んでしまったんですね。
幸い、大正天皇は罹患しなかったそうです。
ベルギーのエリザベート王女 士官学校で訓練を受ける
18歳成年のベルギーでは将来の女王、エリザベート王女が王立士官学校へ進学しました。
歴代の王や王女が進学先に選んで来たことで、「王位継承権」を持つ人にふさわしい進学先とみられています。確実に「女王」になる為の布石です。
彼女が体育会系かどうかわかりませんけれど、そういうことは別にして、進学が必要だったと言えるでしょう。
スペインのレオノール王女自主隔離
新学期が始まったスペインでは、王位継承権1位のレオノール王女が自主隔離に入ったと発表
クラスメイトの一人がコロナに感染したため
自称「女帝候補」は何をしているのだか・・・・・顔も見せずに過去の文章をひっくり返して「優秀さ」をアピールしても意味がないのにね。