まず、荒しかと思われますが、紀子様の訪問着について述べます。
(本当は相手にする必要はないんだけど)
まず、今回の戴冠式は様々なものを略していること。
例えば「ティアラ」をしないとかね。これは大きな事ですよ。
私などは王族方のティアラを見たかったのに、それを省略せよってなんぞや?と思いました。
当然、参加者にも略装が求められました。
民族衣装もOKというのが出ました。
紀子様の着物は新調ではありませんでした(誰?ハッスルしているとか言ったの)
でも持ちうる限りの中で最も目出度い柄をお選びに。
色留袖は正直、皇室ではあまり使いません。
モーニングに紋が入った訪問着は当然の装いです。
産経によりますと、紀子妃の着物の色などを巡り、各国の人達がさくらを想像し、日本へ行った思い出などを語ったとの事です。
「まあ、素敵な色。あなたのお国の桜色ですね」
「そういえば日本に行った時に桜が美しくて」
等々会話が弾んだということ。
社交が重要な王族同士の付き合いではこれが一番の成果になるのです。
また、ブルーのドレスは海外では「ラブリーブルードレス!」と称賛されていましたよ。
ウイリアム皇太子一家とエディンバラ公爵一家。
私と同い年のエドワード王子には親近感が。
アン王女。かっこいい!!
レディ・ルイーズ・ウインザー
エディンバラ公爵の長女。19歳。
ベアトリス王女。ヨーク公爵の長女。
マゼンダ色のワンピースもいいけど、ヘッドピースが個性的。
ユージェニー王女。シンプルに紺でまとめて。
ザラ・ティンダル。アン王女の娘。
スペインのレティシア妃。帽子が素敵ですね。
モナコのシャルレーヌ公妃。以前より体調がよさそうですね。
クリーム色の上下にマント?
ヨルダンのラーニア妃。薄いレモン色のワンピースですね。
オランダのマキシマ妃。あれ?レセプションは元女王と将来の女王。こっちは現国王夫妻で役割分担ですか?
白のワンピースだけど衿部分にゴージャスな模様が。帽子は大きいもの。
ブータンのベマ妃。民族衣装ですが靴は今風。これが日本ならアンチが「靴が違う」とか言うんだろうな。
この衣装は見た事ありますね。
タイのスティダー妃。高級なタイシルクかな?一杯アクセサリーをつけて華やかに。
今回は色々参加される人も迷ったと思いますが、結果的にはオーソドックスだったと思います。
エリザベス女王時代の華やかさは暫くないかも。
王族の中で個性的な顔立ちのベアトリス王女がお気に入り、アン王女は相変わらずカッコいい! 他の国の王族方も個性が光りカッコいいですね。 バーコード札を付けたままのワンピで公務した次男嫁がいないからか空気は穏やか
タイの国王夫妻は何なんだろ?
とりあえず無事に帰国され、安心しました。