佳子様伝説のはじまり

10月20日。上皇后陛下は90歳をお迎えになりました。

おめでとうございます。

こちらは転倒する２日前の写真です。上皇陛下によりかかっているのがわかります。歩くのが結構大変そうに見えますが、がんとして杖はつかない主義だったのでしょう。それはそれで見事ですけど、上皇陛下も貧血がおありになって、二人で転んだらどうするおつもりだったのかと・・・・

胸の大きなブローチは、上皇陛下が皇太子の時、イギリスのエリザベス女王戴冠式に行ったおり、「将来の皇太子妃の為に」買い求めたものだそうです。

でもあまり見た事ないブローチですよね。

10月19日、秋篠宮両殿下は福井県で全国植樹祭に出席。

雨が降っていたんですね。

20日。式典出席。

まあ、紀子様の緑。なんと素敵なお色なんでしょう。しかもレースです。

古代色に例えるなら何と呼ぶんでしょう。薄青でしょうか。

わかわかしく上品ですね。

10月17日、佳子様は岐阜県を訪問。

陶磁器フィスティバルに出席する為で、

幼稚園児に迎えられ、沢山おしゃべりする。

みんな元気ですね。佳子様も楽しそう。

笠原タイル館にて。

 

国際陶磁器展美濃で。

 

18日は開会式に出席。

ここで佳子様伝説が。

佳子様伝説と言えば

・お召しになった服やアクセサリーが売り切れる。

というのがあります。

日本中のブランドがお似合いの生地を献上して頂ければ、アパレル業界は世界的に営業出来るんじゃない？という程。

今回は、陶磁器フィスティバルで受賞したウクライナの女性が、作品について語っていた時、思わず涙したら、佳子様がハンカチを差し出し「また作品を作られるのを楽しみにしています」とおっしゃったこと。

 

 

佳子様のハンカチは白でレースの縁飾りがあり、「K」とイニシャルが入っているもの。これは感動ですね。

新たな伝説の始まりです。