正直言って、国民はかなり「疲弊」しております。
老いも若きもみんな。
なぜならどこかの元デジタル相が「保険証廃止」なんて言い出して、マイナンバーカードに集約などを勝手に決めてしまい、若い人はまあいいけど、お年寄りが右も左もわからない状態でテレビの情報に翻弄されて右往左往しているのです。
デジタル化は必至。
なら保険証にお札並のセキュリティをかけるとか、顔写真を付けるだけでよかった。
なぜにわざわざマイナンバーカードに紐づけを?
「便利だから」と彼は言うが、そう思っているのは一部の人達だけで、多くの国民は「面倒」になったと思っている。
それだけではありません。
デジタル化によって最近、時に問題になっているのは、老人が認知症になったり、寝たきりになったり施設に入った時の「財産管理」です。
何もかも暗証番号で管理している為、亡くなった後にそれをどうにもできない人が増えているのです。
マイナ保険証は、生きている老人が認知症になった時には使いようがありません。
災害国の日本では何でもかんでもデジタル化すればいいといものではない。
特に外国人の不正や貸し借りを失くす為なら、外国人に厳しい「縛り」を着けるべきです。
今の日本は、在留カード貰って住民登録したら自動的に国民健康保険証を貰い、国民年金に加入しなければなりませんが。
一月の間に出国すると保険料は0で、そこを外国人は突くわけです。
だったら外国人こそ10割負担でいいのでは?と思います。
それと106万の壁。独身者は関係ない?そうかも。だったらず~~っと独身でいた方が特になります。
週に20時間以上働いたら一斉に厚生年金加入となると、「もっと働かない」人が増える。若い人なら「頑張って引かれる分を取り戻す」と思えるかもしれないけど、私のような還暦にはもうその元気もないし、必要性もない。
「扶養手当」というのは、母親を守るものだと思います。
じゃあ、子育てが終わったらもういらないだろう?
そういうものなんですかね。
とはいえ、疲弊した国民はもう怒る気力もないし、毎日ただ精一杯で。
だから選挙の行方にかけたのに、結局の所変わらずだった・・・
その首相指名の日に
これだよ・・・石破茂君。隣の林官房長官は心配そうにみるけど声はかけない。
麻生さんは呆れて首をかしげ、菅さんは蝋人形のように微動だにしない。
まるでコメディの中の政府のようです。
それがSNSで話題になると、「風邪薬を服用したので眠気が」と言い訳をしました。
今時の風邪薬ってそんなに眠くならないよ。PLとかバファリンを飲んだの?
それともアレルギーの薬?まるで睡眠薬で眠っているかのようです。
だけど、実はねているのは石破君だけじゃなかった。
何人かも寝ていた。自分には関係ないわ~~とのごとく。
これで給料貰ってるんだから「上級国民」は威張りたい放題だよね。
それでも「辞任」にならないんだから、浮気の一つくらいね。
もう「不倫」した→辞任も飽きたわ。家族が黙っているならそれでいいじゃない?
こっちは「公約」を果たしてくれれば文句はいいませんから。