今の日本に「多様性」は必要でしょうか?
そもそも人種にもゲイにもわりと鷹揚な国である日本に、これ以上の多様性を勧める必要があるかという事です。
私は21世紀の今こそ、人々を国籍ではなく「民族性」「国民性」「部族性」で考える必要があると思っています。
アジアの中で言えば、日本は農耕民族。
中韓は狩猟民族です。
他国の侵略を多々受けて来た民族の大まかな性格として「なりふりかまわない」「息をつくように嘘をつく」というのがあります。
そうしなければ生き残れなかった歴史があります。
また、自分が属する「部族」という民族の中のさらに狭い聖域を護る為に、他部族を根絶やしにしなければならない歴史もありました。
日本は、元々は半島と地続きだったけれど分かれてからは生き方に大きな違いが現れました。
いち早く天皇を中心とした国家として独立した日本は、また早いうちに中国からの輸入をやめて独自路線を歩んだ事、これが非常に大きな成果だったと思います。
民族単位で王朝が変わる中国、あっという間に王朝交代しちゃった半島。
その中で2000年変わらない日本の皇室は外国から見たらすごいものですよね。
島国の特性もあり、日本は他民族に支配される事もなく来ました。
そんな日本に「難民」「移民」が流入してくるとどんなことが起きるか。
人口減少の対価として外国人を受け入れることはよくありません。
なぜなら、日本人と外国人ではそもそもの思想が違います。
アメリカだってイギリスだって本当はもうその事に気づいているんです。
白人社会と黒人社会の歴史の違い、思想の違い、考え方の差、平和や戦争に関すること、国家への忠誠。
そして、おおむね、流入してきた人達は本能的に図々しくなるし、その国に根付くというより少数派の弱みを利用してその国を食いつぶそうとするのです。
ここ最近のLGBTやME TO運動の裏側にあるのは、今まで分けられていたすみかを荒らされる心境というか、優しくしたのに裏切られた的な気持ちと、マイノリティが多数派になろうとする野心との闘いだと思います。
イギリスの戴冠式では、多様性に配慮しイギリス国教会に属さない宗教の代表に参加させました。
イギリスは今、インド系やイスラム系が人口の20%でしたっけ?で、経済効果がわりといい。ゆえに無視出来ない存在になっているそうです。
そうは言っても、沢山の国を植民地として持っていた、あるいは持っている国ですから肌の色の違いや出身地の違いは大したことではないのかもしれません。
むしろ「連邦」の中のスコットランドやアイルランドの方が脅威なのかもしれませんが。
岸田総理が訪韓し、ユン大統領と良好な関係を築く事が出来た。
その事には文句は言わない。
けれど、どんなにまっとうに見えるユン大統領とはいっても所詮は韓人ですし。
心のそこに積もっている「反日」をどこまで隠し通せるかという感じですね。
徴用工に対し、岸田総理の言ったセリフ
「当時、厳しい環境の下で多数の方々が大変苦しい、そして悲しい思いをされたことに心が痛む思いです」
がたとえリップサービスだったとしても、事実ではないし、これで相手国が納得するわけでもない。
元々徴用工問題など存在しないのですから。
また国立墓地に行った事も・・・・しょうがないかなと。
あちらが靖国神社に参拝するのをああだこうだ言わなければ何でもない。
これも一見和やかなファーストレディの交流です。
韓国は基本的に儒教の国なので、一時的には仏教は禁止されてきた歴史もありますし、現在はクリスチャンも多い。
でも、仏教寺院は今でも存在しているし、最近の韓ドラではよく出てくるなと思っています。
そこで「韓国式茶道」を体験した夫人ですが。
韓国が「茶道の起源は韓国」って言ってるのわかりますか?
それを踏まえていかないと、完璧に馬鹿にされている図に見えるわけです。
今の韓国は昔の百済でも新羅でもましてや高句麗でもない。
女真族の李氏に支配された国であると言う事を忘れてはいけません。
日本はそこをごっちゃに考えているので親しみを感じたりするわけですよね?
役所にいると、帰化人の多さにびっくりするし、こんなに簡単に帰化出来ていいのか?とすら思います。
そんな中、大分ではムスリムに配慮して土葬を認める決定を出してしまったそうです。
日本でもその昔は土葬でしたが、今は火葬が法律で決まっています。
なのになぜ、日本にいる異民族の為に法を曲げなくてはいけないのか?
私にはそこがわかりません。
戴冠式に出席していたタイの国王と王妃。
この二人はすっかりタイ人の顔をしていますが、最近、腐女子に大流行りのBLドラマの中の登場人物のほとんどは中華系の顔をしています。
色が異常に白い、顔つきが中国人そのもの・・・・金持ち役程そんなもの。
しかも中国資本の学校もあるようで第一外国語は中国語?
何も知らずに大喜びで見ている腐女子さん達、日本もそうなって欲しいですかね?
本来ならタイだって国王自らではなく、皇太子が戴冠式に来てもよかったのではないかと思いますが、なんせ国王も皇太子も普段はドイツに住んでいるし、今のところ、皇太子とみられる青年は正式に決まったわけでもないようで。
4回でしたっけ?結婚を繰り返した国王には子女が沢山いますが、その中で王室から追い出されたものの「王家の血を引く」人達はいるわけですから・・・今後は怖い。
国王が皇太子時代からずっとドイツに住んでいた事は誰でも知っています。
その間に国は外国資本に支配され、とうとう民族的にも様変わりしてしまったと言う事ですよね?
日本はタイの二の舞にならないようにすべきです。
>なのになぜ、日本にいる異民族の為に法を曲げなくてはいけないのか?
実は、日本の法律では土葬っていまだに禁止されてないんです。
葬送の形式等については「墓地、埋葬等に関する法律(墓埋法)」で定められているのですが、その中では土葬も葬送方法のうちの1つとして扱われています。
具体的には、第2条「この法律で「埋葬」とは、死体(妊娠四箇月以上の死胎を含む。 以下同じ。) を土中に葬ることをいう。」の部分になります。
この部分で「必ず火葬後でなければならない」という定めは現在も特にないため、結果としてそこを異教徒に逆手に取られてしまいました。
本来なら、火葬が一般的になった時点で法律も変えてしまえばよかったのですが、そうするとお墓の移動などをする際に土葬で弔われた亡骸を再度荼毘に伏す必要などが出てくるため、据え置きとなったのではないでしょうか。
法の抜け穴を突いた侵略活動は、これに始まったことではありません。
異人種たちの侵略を阻むためには、一旦すべての法律を端から端まで見直して、穴をふさぎ法同士の矛盾をなくすことが早急に必要だと感じます。