いいなあ、国を挙げてのお祭りムード。
とはいえ、コロナ患者は増えないの?と心配したりして。
馬車に乗るコーンウォール侯爵夫人とシャーロット王女。
王女は夫人のバッグに興味津々で覗き込みます。
でも女王に敬意を表する国歌が流れるとこの通り。
素晴らしいですね。
王族はそれぞれバッキンガム宮殿の部屋に集められていたのですが、
シャーロット王女はいとこたちと見物
騒ぎすぎてキャサリン妃に叱られています。
主要王族がバルコニーに立っていた時、ハリーとメーガンはVIPの部屋にいました。
子供達に「し~~っ」をするメーガン。
今回、ハリーとメーガンは女王にきつく「目立たないような行動をしなさい」と命じられていたようです。ゆえにパレードにも出ない、バルコニーにも立たない。
撮影隊を引き連れて撮影したりしない。公に喋らないまど。
でも6月4日はリリベットちゃんの誕生日で、パーティが予定されており、そこに女王陛下も現れるそうです。
メーガンが望んでいたのはまさにそういう生活。
公務は嫌だけど「王族」としての一定の待遇をうけつつ、アメリカでは「私達、王族なの」と言える。結果的にイギリス王室はまたも利用されたなと。
在位70年を記念しての礼拝。これには女王陛下は出席してないけどハリーとメーガンも堂々と出席しています。
要はこういう画像があれば、アメリカでの地位も安定って事なんですよね。
さて、パレードでのジョージ王子・シャーロット王女・ルイ王子は本当に立派でした。
ジョージ王子はやっぱり長男って感じでしかもちょい内気な感じがします。
でもシャーロット王女はラスボスのごとく貫禄を見せていました。
お茶目なルイ王子は色々やらかしては叱られた印象。
叱られているルイ王子。やんちゃですね。着ている服はウイリアム王子のおさがりだそう。
こういう時、ちゃんと叱れるキャサリン妃はすごいというか・・・いや、当たり前なんですけど日本ではどこかの内親王が何をやっても「叱らない子育て」している人達がいますので。
個性豊かなロイヤルキッズが3人。
本来ならここにサセックス公爵家の王子としてアーチー&リリベットも加わる筈が、親の因果が子に報いって事ですね。
メーガンさんのお召し物、車DIORらしいです。
でもあまり素敵に見えません。
この方とどこぞの皇后は白か似合わない気がします。
イギリス王室の女性の皆様のお帽子、どれも素敵ですね。
日本の皇室はデザインに制約でもあるのでしょうか?
皇后の京唄子帽子、本当にいやです。
恥ずかしくなります。
私にはお皿帽子がまだましに思えます。
秋篠宮家に二人女子が生まれた段階で、当時の宮家は男子皇族がいらっしゃったとしても、次世代に男子はいなかった。仮にその後、二人男子が産まれても
皇族数の激減がみえていたのに。あまりに悔やまれますね。
キャサリン妃の安定感は半端ないですが、それはやはり3人のお子様ですよね。ウイリアム王子の妻として最も重要な役割を果たし、お子様の為にもより王室の一員としてふさわしくなる。好循環です。また良き母、妻であり、王子とも互いに支えあっている信頼が見てとれます。
秋篠宮家には眞子さまの結婚まではそういう空気がありました。天皇家は3人一緒に笑っていても、なぜかばらばら感が否めません。天皇は妻を支えているようですが、皇后はそれは当たり前だと思っていそう。私は結婚前から私、結婚後も私は私、周りや立場に合わせることは屈服だと思っているのかなと思います。