毎年この季節は、苗の植え付けに追われる。
身の丈を越えた作業量で、種蒔きから育てた苗がポット一杯に根を張り待ったなし。
元肥の牛糞堆肥はたっぷりと施してあり、耕耘、畝建てと準備済み。
効率よく苗を植え付けるために、巻き尺で畝の長さを測定し、植え付け本数を算定。
これは「ピータロー」という商品名の小型ピーマンです。
植え付けには「ウエラック」なる、植え付け器を使用。便利で能率アップです。
次いで、大阪のブログつながりの友人から頂き作り続けているナスです。
大人気のこの「山本ナス」は今年は50本以上の栽培予定でこの日は植え付け初日。
植え付け終えたら、それぞれの野菜の背丈に合わせたイボ竹を刺す。
次は風て倒れないように、ビニール紐で苗とイボ竹を結んで植え付けは完了。
仕上げに、散水して植え付け作業は終わりになります。
サツマイモから始まり、スイカ、ピーマン、ナスと植え付けに追われる日々です。