畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

愛があれば歳の差なんて

2013-08-30 20:28:00 | マックス

 山の畑で働いていたマックス。


 おっと、間違いー、山の畑で寝ていたマックスです。


 山の畑から帰ると、リードを持つトーちゃんがひっくり返るほど引っ張って、「ハナ」ちゃんの所へと。
「ただいまー、ハナちゃん浮気してなかったー」なんてマックス、どこをチェックしているのよ。


 「マックスさん、あんたこそ浮気してなかったー」なんて、また微妙なところをチェックする「ハナ」ちゃん。


 でも、この恋も中々成就することは有りません。
何せ、歳の差も身体の大きさにも違いが有り過ぎですから。


 睦ましい二匹の関係、付き合いでは有りますけれどもねー。


 しばらくお互いをチェックしていましたが・・・・。


 「トーちゃん、腹減った~ご飯にしてよー」なんて帰るマックス。
やはり、秋になって色気よりも食い気なのかな。

 マックス14歳。年齢を人間に換算したら80歳を超えたのかも知れないなー。
でも、幾つになっても異性に興味を示し、若さを一瞬見せるマックスです。

 トーちゃんも見習って、若さを保とうかなー。
「って、トーちゃん。マックスはトーちゃんに似たんだからね」なんてマックスの影の声(大笑)。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャガイモ掘りがようやく終わった

2013-08-30 05:01:03 | 

 天候に恵まれず、掘り起こすことが出来なかったジャガイモ。
昨日は植えの娘と、近所のオジサンの手助けを得てようやく終えることが出来た。

 手入れ不足で雑草のジャングルになっていた畑がもっとも難渋したが、
でもそこは最後の宝の山で、「メイクイーン」がゴロゴロと。


 遅く掘ったためかこんな巨大な芋も。


 ここは夏キャベツの収穫後の畑。
ジャガイモ畑よりも一歩早く秋野菜の種蒔きを始めています。


 藪の中からひとしきり崖の下に向かって吠えていたマックスが姿を現します。


 ジャガイモの収穫を終え、一旦帰宅してジャガイモを軽トラから下ろし、
スベルべママは里芋の土寄せ、娘はトマトの収穫、スベルべはマックスと再び山に散水に。
散水を終えるころには日が沈み始めます。


 こちらは「インカの目覚め」「キタアカリ」を掘り起こした後。
短い畝だけれども大根を五種類、テストを兼ねて蒔いています。
他に手前に見えるすじ播きは、ラディッシュ、小カブなどを播いたところです。


 ここはジャガイモをもっとも多く植えたところで、昨日満を持して耕しました。
大根の主力畑になります。

 ポピュラーな「耐病総太り」を初めとして「英才」「もみじ」「からいね赤」「紅化粧」「紅くるり」と、
何だったかな、もう一種類赤い小さな大根を播きますから全部で七種類かな。

 いや、種屋さんから試しに播いて見て、と、もらった一袋が有りますから八種類ですね。
これから二週間ほど、どんどんと種蒔きを続けます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする