畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

朝飯前に一仕事

2017-05-07 12:30:05 | 野菜

 来客でてんやわんやの状態だけれど、畑仕事も休めない。

そこでね朝食前にハウスの中で一仕事。美味しい美味しい「山本ナス」の根も連結ポットでご覧の通り。

 

 連結ポットから抜き出し、間引くのは勿体ないから株分けして二つの丸いポットに移植。

まだ朝晩は涼しく、ハウスの中では日没から日の出まで古い反射式ストーブを点けています。

 

 本当はもう一回り大きなポットを使いたいのだけれどスペースの関係で我慢。

単純な作業だけれど、こんな仕事も楽しいものです。

 (先日の山菜パーティーでお手伝いくださった方、この状態で良かったらお分けしますよ)

 

 移植してコンテナの中に並べた苗も徐々にその数が増えてごらんのとおり。

冗談で無く足の踏み場が無くなり慎重に隙間を縫って歩いています。主役はトマトとナスかな。

 

 おっとっと、そんなことを言っているうちにズッキーニがいつ植えても良い状態に。

畝は長い畝二本が完成しているのでいつ植えても良いのだけれど、何せ優先しなければならない仕事が他にも山積。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津南ポークの丸焼きパーティー(その1)

2017-05-07 04:00:12 | 食べ物

 年の近い妻方のいとこたちで集まりたいと言う意見があり、集合を掛けました。

懇意にしている「津南ポーク」にお願いして豚の腿一本を取り寄せて焼肉パーティーです。

 

 久しぶりに取り寄せたら、道具は一新で近代化されていました。

熱源は炭からプロパンガスに。そして回転もなんと電動式になっています。

 

 下に見える怪しげな円盤は草刈り機の回転刃で、ガスの熱を和らげるための工夫。

そして、焼けてきたら美味しい香りのタレを刷毛で塗りながら焼きます。

 

 実はこの太い腿は一昼夜80度程度の沸騰しない温度でボイルしてあります。

生ハム状態だけれど、タレをなじませるために焼くと言うことです。

 

 参加者の皆様がそれぞれのお手持ち。

美味しいキッシュは上の娘の手作りです。おっと、アップルジュースは参加者中唯一の子供の飲み物。

                               (続く)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする