採ったばかりの超新鮮な山菜を天婦羅で食べようかと言う趣向。
崖に近いような雪が最も早く溶ける場所でようやく見つけたはしりの「根曲竹」の筍も天婦羅に。
朝一に採った独活とコゴメに加え、畑の周りで採った「コシアブラ」に「タラの芽」が加わります。
さー、冷たいビールで先ずは乾杯と行きましょう。おやつではなくビールでスタートが大人の遠足ですね。
あ、お客さんは長岡のフレンチレストラン「アシェット」オーナーシェフご夫妻です。
自然な成り行きで、天婦羅はマスターが揚げることに。これほどの贅沢はありませんね。
箱の中身は何でしょう。
実は、ねだったわけでも無いけれど、スベルべママ所望のお弁当なのです。
お弁当のご注文はアシェットさんにどうぞお申し込みを。
ただし、山菜の天婦羅なんてありませんよ。本格的フレンチなのですから。
(続く)