さて、早朝、朝飯前の山の畑です。
一人で涼しいうちにとばかりにせっせと大きな畝つくり。ピンと張った水糸が頼り。
畝つくりにこだわりのあるスベルべトーちゃんはいつもメジャーがポケットに。
ナスの畝は、120センチ間隔に水糸を張って平鍬を立てるから実質90センチほどの大きな畝ができます。
完成形ですね。畝と畝の間の細い土はマルチを止めるために使います。
このわずかな土を、片方にしっかりと掛け、次の畝にはその土を取り崩してまた掛けて止める。
先日も紹介したけれど、マルチをピンと張るには端の処理が肝要。
両端、畝の端をしっかりと掘り、ここでマルチの端をしっかりと埋めて引っ張るのです。
朝仕事を終え、畝を見るスベルべトーちゃんの影です。
ちょいと構えたスタイルで、鍬先が見えるようにしましたよ。
さて、朝食の準備もできたでしょう。家に帰ることにしましょうか。
ナス用の大型畝にマルチを掛ける準備もできたし、朝から満足のスベルべトーちゃんでした。