畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

これも小春日和かな(その1)

2018-12-12 08:20:42 | 自然

 

 小春日和は12月上旬までの呼び方とも言われるから、昨日だとギリギリ小春日和かな。

2度目の降雪の後、天気予報に反し珍しく午後から晴れ上がってきました。

 スベルべママに堀之内遊歩道行きを誘われたけれど、きっと雪解けで条件が悪いと思い近くの散歩を提案。

10センチほどの新雪は、足に程よい抵抗、負荷を与えてくれます。

 

  国道からすぐの橋の上から下流方を見ます。

小春日和、優しい日差しは、暖かな楽しみの春さえ感じさせてくれました。

 

  誰の足跡も無い新雪って結構気持ちの良いもの。

心なしかスベルべママの足取りも踊っているかのようにさえ見えます。

 

  半年近く体調不良と戦ってきましたが、この足取りを見ると完全復活も間近な様子。

いえね、夫婦げんかも復活してきましたから、こりゃもう心配なしですよ(笑)。

 

 カメラを構えるから、どうしても一歩遅れてしまうスベルべ。

やや外股の歩き方は、こりゃ一生治りそうにありませんね(笑)。さぁ魚野川の堤防を目指しましょう。

          (続く)

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チーズフォンデュと吟醸酒

2018-12-12 05:35:37 | 食べ物

 久しぶりにチーズフォンデュにしようと、夕食メニューが決定。

スベルべが所用で出かけた帰りに珍しく食材り調達でした。チーズとワインとパンその他。

 フォンジュパンは長岡の大手通の老舗「鍋忠」さんから取り寄せて頂いたイタリア製。

二つ有るけれど、一つは中越地震の際に食器棚から落ちて、取っ手がもげ落ちてしまいました。

 

  フランスパンを切り、スベルべが買い忘れたソーセージ代わりのハムも添えます。

チーズは初めはガスコンロにかけ、弱火でチーズをワインで溶かし、テーブル上の電気保温期の上に。

 

  他の一皿には野菜です。

右の白くて小さなものは「金町蕪」でこれは生なんですよ。

 

  飲み物は、みんなそれぞれに好みの物と言う事でビールにワインに日本酒に。

そう、なにもチーズフォンデュは白ワインって決まってなんていませんからね。

 

  以外にマッチングが良くて驚いた山形産の吟醸酒です。

スベルべもワインから始めて、最後はこの吟醸酒で仕上げましたよ。

 

 他にも残り物になっちゃったけれどスベルべママ得意の煮物なども。

おっと、向こうに離乳食を食べる孫の手が入っちゃいました。

 そろそろ周囲に興味を示し、手を伸ばそうとするので用心用心。

五人揃っての賑やかな夕食は久しぶりのチーズフォンデュで盛り上がりました。

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