呑兵衛三銃士プラス一名でにぎにぎしく忘年会を挙行。
先ずはこの大皿ならぬ大火鉢に天然地鮎の焼き物がずら~り。
会場の主が作り置きしていた「雪の下大根の明太子載せ」です。
もちろん、開始と同時に乾燥防止のサランラップは取り去ります。じんわりと滲み出る大根の果汁!
大皿に盛られたお造り。
雪の下大根で作ったツマも、カツラ剥きにして刻んだ本格派。
プラスワンが気を使って持ち込んだ、「なまり節」。
スベルべの包丁使いが悪く、身を少し崩しちゃいましたがポン酢で美味しいお摘みに。
先ずは、なんて無いけれど先ずは一口ビールで口中を潤します。
次いで、これもプラスワンの手土産の珍しいお酒。
白菜の漬物などの箸休め的な食べ物も潤沢で、口も手も忙しい。
そして、この逸品のお酒を含み、鮎と一緒に焼いた鰍を使った熱々の鰍酒も!
(続く)