本当に今年最後の山の畑になってしまいました。
何回も、最後最後と言い、オオカミ少年のようでしたが、年末寒波の襲来は本物のようですから。
畑はまだ雪に覆われていましたが、先日よりも日差しや雨で少なくなっています。
写真ではかすかにしか見えませんが、野ウサギたちが餌を求めて畑を縦横無尽に走り回った居ました。
ようやく雪の中からこれだけの大根を引き抜き収穫。
大根は今年は沢山作ったけれども、有効に最後まで収穫できたのでした。
ウサギたちも降雪を見ると、餌不足・飢餓の危機感に襲われ動き回る。
実際に今回は、雪から頭が出ていたキャベツは全部頭頂部を食べられていました。
カラスを始めに野鳥や狸などの動物たちの命をはぐくむマックスの柿の木です。
熟度が進み、大分落ちてしまいましたが、まだたくさん残っている。マックス来春まで待っていてね。
スベルべの轍しかない帰り道で軽トラを停めて越後駒ケ岳を撮影。
いよいよ越後三山も本格的な冬姿になってきました。来年の6、7月まで雪は残るでしょう。
危機感をあおるかのような年末寒波の襲来予報が喧伝されていました。
今朝の新雪は20センチ位かなー。パートが休みなのでこれから家の前の雪かきをしましょう。