畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

これも小春日和かな(その2終わり)

2018-12-13 04:27:28 | 自然

 雪に覆われた越後三山もきれいに見えていました。

上に掛かる雲も、秋の雲のような雰囲気にさえ見えます。

 

  魚野川の堤防の上に上がると、さすがに散歩コースで無数の足跡。

向こうに見えるのは、国交省の魚野川水位観測施設です。左上方には関越自動車道の一部も見えます。

 

  さらに足を進めると赤く塗られた宇賀地橋も見えてきます。

遠くにスベルべママの姿が小さく見えますが、出発直前に友人に連絡していて間も無く会えると張り切っていました。

 

  特養施設「宇賀地園」を横目に更に歩を進めてこの集落の手前で引き返す。

ここまでで、家からの歩数は2800歩ほどでした。

 

 やや、汗ばむほどの小春日和の午後の散歩も終わりに近付きました。

我が家の畑の有る山も日に照らされています。根雪にならず消えたらもう一度大根を採りに行きましょうか。

          (終わり)

コメント (2)
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