畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

「ロシナンテ」こけちゃいました(その2終わり)

2019-09-15 07:51:06 | オートバイ

 こんな荒れ放題と言っても良いような広域農道。行く末が心配になりますね。

天災、地震や降雨によって荒れ果てたら、果たして修繕はするのでしょうか。

 国の施策なんていつもちぐはぐ。地方に補助金で箱モノを作らせても後は知らんぷり。

運営は任せるなんて言われても、小規模な自治体が修繕維持に割ける予算なんてそうはありませんから。

 

  そしてねー、腹が立つのは環境破壊、自然破壊のこの道路ですよ。

山を削り、谷を埋め無理に地形を変えることが後々に、子孫たちに災いとなら無かったらよいのですが。

 

  なんて、よけいなことを考えつつもコーナーリングを楽しむ。

オジーライダーを心配する向きも有るけれど、なーに、昔取った杵柄ってやつよ(笑)。

 

  何キロくらい有るのかなー、この広域農道の総延長は。

ようやく、入り口と反対側の農地、棚田が見え始めましたよ。

 

 出口のある集落です。ここで、国道352号線と交わるようです。

集落内に立派な道路が走り、少し戸惑いました。そして、国道に入るところは鋭角に曲がらないと合流不可能。

 合流点がカーブのことも有り、急ハンドルで入ろうと思ったとたんにバランスを崩しました。

普段だったら、片足で車重に耐えられるのですが、なにしろヘロヘロに疲れた足腰で持ちこたえられずに転倒。

 起こそうとしたけれど、車重200キロは疲れた身体には重すぎる。難渋しているとオートバイ。救いの神です。

手伝った貰いスタンドを出してようやく一息。右のブレーキレバーが折れてしまいました。

 幸いなことに、いわゆる「立ちこけ」と同じような状態でけがは全く無し。

帰り道にある、スベルべママの同級生でもあるオートバイ屋さんに立ち寄り、レバーを交換して無事に帰宅でした。

          (終わり)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ロシナンテ」こけちゃいました(その1)

2019-09-15 05:25:30 | オートバイ

 秋野菜の種蒔きを始めて以来2週間余り、残暑の残る中過酷とも言える仕事を続けてきました。

心身ともにストレスの塊のようになり、昨日はとうとう少し無理をして、オートバイ「ロシナンテ」を引張り出した。

 それも、午前中は新たな畝を作り、遅れていた地方野菜「温海蕪」と「最上蕪」の種を蒔いてから。

埃にまみれ気味の「ロシナンテ」を古タオルで拭いて、きれいにして乗り出したのは11時半。

 

  どうしても走ってみたい広域農道があり、今年の冬にオートバイ好きの知人からの情報で知ったのです。

風景とワインディングロードの走りを楽しむために良く行く広域農道からまた分岐した広域農道です。

 何年も入り口に立ち入り禁止柵が設置されていて、完成までは長い日時、時間が経過したようです。

向こうに見える越後三山は我が家の山の畑から見る風景とは、山の配置、位置関係が異なり違った山のよう。

 

  広域農道と名付けられてはいますが、道路の周辺に農地など見当たらない。

情報をもたらせた友は「農産物を早く市場に届けるためと言う名目らしい」と言ったけれど・・・。

 

  遥か彼方の谷間に、わずかな棚田が見えました。

農産物を早く市場に届けるなんて、苦しい言い訳。農産物の産出量なんて自家用位のものですよ。

 作っただけで手入れのなされない広域農道は通る車は無く、両側はススキで覆われています。

どうしてこんな道路、広域農道に大きな予算を投入したのでしょうか。

 

  ま、オートバイ好きにはたまらない「ワインディングロード」ですがね。

ネットで「広域農道」引いても道路の紹介程度で、何故出来たのかと言う理由にまで言及した記事は見当たらない。

 でも、先日何かの雑誌で見て納得がいきましたね。農水省が予算(税金)を湯水のごとく使ったのです。

それはガットウルグアイラウンド「関税と貿易に関する一般協定」のためだというのです。

 一時期農産物の関税が撤廃になるという方向に話が向かい、その対策として国は農水省に巨額の予算を付けた。

しかし、関税は完全撤廃にはならず、国の心配は杞憂に終わり、膨大な予算の処理として無駄な道路が作られたのです。

             (続く)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする