畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

タンデムでリベンジの「ロシナンテ」

2019-09-17 05:00:59 | オートバイ

 前日のブレーキレバー交換の代金の支払いを兼ね、スベルべママをタンデムに誘いました。

残念ながらオートバイ屋さんは不在。携帯でも捕まらず、後日に支払いを回して再び広域農道へ。

 

 今度は反対側から入ります。

後方、軽トラの後ろ辺りが国道との交差点で、立ちごけした場所になりますね。

 

 目立たない小さな標識がありました。入り口までの距離を確かめると7キロほどでした。

ここの広域農道の存在を知っている人は少ないでしょうね。

 かなりのきついカーブや勾配で後ろのスベルべママは「ヒエーッ」なんて声も。

とても人馬一体と言った感じにはなりませんね。ロシナンテの後部座席が高いからかなー。

 

 そして、そのまま上の孫が来宅したパパと遊びに来ている公園へ。

もう25年以上も載っている「ロシナンテ」はシーシーバーと呼ぶ背もたれは有るのですがね。

 後ろに乗った経験は無いので分かりませんが、確かに不安定そうな高い位置取りです。

しっかりとスベルべに抱き着いたら楽なのでしょうが恥ずかしいのか身体を離すので怖いのでしょうね。

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満月と雲と花火と(その2終わり)

2019-09-17 04:29:10 | 風景

 

 雲間から薄く満月が見え始めます。

花火は続きますが、なんだか一時期に比べて寂しく感じます。

 

  最高の大きさで20号、二尺玉ですからこれかなー。

長岡の30号三尺玉、片貝の40号四尺玉とは比べるべくもありません。

 

  孫たちは家に帰り、スベルべも後を追います。

先に帰り、二階の寝室に行ったスベルべママは工場の屋根越しに半分見えると言いましたが。

 

  後半の方が目新しい花火が多かったそうです。

なお、この花火大会は伝統で地域の青年団が主力になって打ち上げています。

 

  雲間が切れると満月はずいぶん高い位置でした。

雲が無かったら、満月と花火の競演になったと言うのに少し残念な気候です。

          (終わり)

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