ご存じのように、飲食店のコロナ禍による苦戦は続いている。
親しくしている「スズキチ」グループも例外ではないと言う。
アルバイトに辞めていただいたり、手当てを下げたりと大変らしい。
昨日は仕入れに来られたが、スベルベのできる応援は新鮮な野菜の供給。大きなゴーヤ30本。
ピーマンが25個。
万願寺唐辛子が70本。
揚げ浸しの材料に加えようかと、鈴木オーナーと同行の店員さんで相談。
子供ピーマンとも呼ぶ「ピータロー」は110本。
小さいけれど肉厚で、甘みも強く美味しい。これが大好きなお客さんもいるとか。
大きな「山本ナス」はどーんと48個!
仕入れのお二人は口をそろえて「美味しいんだよねー」と頷き合います。
ほかにも3種類のジャガイモが40キロ近くでした。
最近は弁当などにも活路を求めているという。この仕入れ具合を見る限り大丈夫ですね。
それにしても、落ち込んでばかりの畑仕事でよくぞこの供給量と自分自身で驚いた。
今年限りでこれほどの野菜の生産は出来なくなると思うと寂しさもつのりますが。