畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

学校展示用写真(その1・花)

2023-02-19 04:57:58 | 暮らし

 母校でもある宇賀地小学校の改築が終わり見違えるような様子に。

玄関スペースが広くなり、そこで写真、絵画、版画などを展示させてもらいたいと言う。

 スベルベは展示できるものと言ったら写真くらいしかありません。

見本用にL版で作った、写真帳を持参し気に入った写真を職員の皆様に選定していただいた。

 そして、付箋紙に選定者の氏名入りで帰って来た写真集の写真をÅ4にして持参したので紹介します。

一度ご覧いただいていると思いますが、まずは、アーチチョークの花に停まって蜜を吸うアゲハチョウの姿です。

 

  南魚沼市は五日町地域の六万騎山のカタクリの花。

 

 関越自動車道堀之内インター近くの「芝桜公園」。

 

 小千谷の山本山のヒマワリ畑。

 

 「帰り道で見たユリ」と題してJAの写真コンクールに出品し、特賞を頂いた写真。

他にも風景や、山の写真などがピックアップされているので、次にまた紹介しましょう。

       (続く)

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連載288「キュウリ」(その2終わり)

2023-02-19 04:16:21 | 野菜

 おっと、間違い。キュウリではなくてインゲン豆でした。

 

 これも間違いで、アバシゴーヤのトンネル。キュウリも同じように作りました。

 

    キュウリ(その2終わり)

 収穫したばかりは手に傷みさえ与える鋭いイボで、私のように顔の皮が薄いと、剥けちゃいそうな感じです。でも、肉質が固めでぱりぱりとした食感は定番の塩漬け、一夜漬けなどにも最適。

 夏の食べ物の代表的な野菜で、塩揉み、胡麻和えと夏の食欲不振も助けてくれる嬉しい食べ物ですが、サラダの材料としても彩りを添える貴重な青み野菜でしょうか。

夏から初秋にかけて採り続けたキュウリも終わりになると、次に作るのがその名も「霜知らず」と言う秋採りの品種。地這と呼ぶ、支柱要らずの種類で栽培も容易です。これならば、その名の通りまさに霜が降りるころまで収穫が出来て便利。夏の味を思い出させてくれる存在だ。

 キュウリの塩漬けで思い出すのは登山に持って行ったキュウリの塩漬け、漬物の事になる。塩揉みをしたキュウリをポリ袋に入れ(破れることも考慮して二重袋にするとよい)リュックに収めて登山開始。途中の休憩タイムでも美味しいキュウリ漬けになっているけれど、これをお昼のお握りの友として、長いまま端から齧るなんて最高の贅沢。美味しさと、水分補給の役目を果たしてくれる有難い食べ物になるのです。

        (終わり)

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