シェフの片岡護さんが、可愛い双子のお孫さんのために出したレシピ本があった。
本の題名は「ま・ごはん」でしたね。我が家の場合は孫が作るご飯、カレーライスです。
ニンジンもジャガイモも大きく切り分けて、次の小さく切る手伝い。
ほら、左手で猫の手作って。なんて言うけれど手が小さすぎて無理な様子です。
実は先日、指先を包丁で切って病院に行ったらしい。
でもね、大丈夫だよ。ケガなんてすぐに治っちゃうから。指がもげてもくっつくよ。
すべての具材が大きく切ってあり、これはこれで美味しい。
なお、玉ネギを切って炒めるのはスベルベママの仕事。そして味付けもね。
孫用の盛り付けです。前日の残り、輪麩のフライと、魚のハンバーグも。
最近大食いの彼にしては食が細くなっていたけれど、自分で作ると違います。完食!
ご褒美のデザートは大きなシュークリームでした。大きかったので半分こで。
我が家は昔からこんな子育て。もちろん親が見ているけれど、火も使わせたし刃物も使わせた。
夏休みの行事で、親子で料理をすることになった時、「家では子供に刃物は使わせない」。
なんて、親がほとんどで驚いた記憶があります。過保護じゃないかなー。「過保護は最大の虐待」ってことも有りますよ。