「今朝はなんだかトーちゃんの卵焼きが食べたい」なんて言われる。
否定せずに「そうだなぁー」なんて応じて、トーちゃん流の卵焼きですよ。
好きな食の随筆家、洒落て言えばフードジャーナリストの瀬尾さん流とは違う。
彼女の卵焼きは、あまり掻き回さないらしい。スベルベの場合は丹念に混ぜてしまう。
そして、ここ何年かはプレーンと味付けの二種類を焼く。
二人で三個の卵を焼くけれど、スベルベママは必ず残してしまう。コレステロール気にしてか。
そして、味噌汁です。おっと、具は初夏の根曲竹の子で昔の物。
ま、味噌汁も夕食後には小鍋に水を張り、煮干しを入れて一晩掛けて出汁を取ってますが。
そして、夕食はお酒のみでご飯は食べないので、朝食にはたっぷりと一杯。
このご飯も、こだわって米を研ぐのも夫婦で半分くらいの回数で分担かなー。ふわふわーっ!
ところがですね、ここのところ午後に買い物に出かけると・・・・。
なんと、スーパーの卵売り場に大きな異変!大きな卵専用カートが空っぽ!
例の「鳥インフルエンザ」の影響なのでしょうね。困った困った。
乳牛も例の世界的情勢で輸入飼料の価格高騰、品不足で廃業する酪農家も多いとか。
いやー、先日は卵売り場の品不足もさることながら、全体に食品が高価に感じられた。
コロナがやや沈静化に向かったと思ったら、ロシアのウクライナ侵略で世界の食糧事情も変わってきてしまいましたよ。