
驚きましたね。前夜会合があり、その席で何人かの母親がボランティアで出席とは聞いていましたが。
それが、実習室の調理の光景でも確認できましたが、昼食会場で席に着いたらなんと7人でした。

和やかに、そして美味しそうに食べた昼食も終わりました。
続いて、学習発表です。資料はパワーポイントで作って映し出されます。

写真が前後しちゃったかな。これは教えたことに対するお礼だったかな。
右の男の子は、同級生の孫です。孫世代に教えられることも嬉しいことです。

教室での事前学習の場面から始まります。

良い体験だったと思うのは自画自賛かな。でも、星寛治さんのことも思い出す。
現代に欠けつつある、思いやりとか、食べ物を大切にすることとか全部入った教育じゃないかな。
星寛治さんの著書に「耕す教育の時代」というのがありました。
理科から社会からすべての要素が入った、実習じゃなかったのかな。嬉しい実践でした。