「次にスベルべさんクイズをやります」なんて進行に驚きます。
スベルべが子供たちの出すクイズに答えるという形式。答えをホワイトボードに書きます。
「スベルべさんの好きな食べ物は何ですか」うーん、とっさのことに「サクランボ」なんて。
席についている子供たちからは「ポテト、ポテト」なんて小声も。しまったコロッケと答えたらよかった。
クイズが無事に終わりました。次のセレモニーが待っているようです。
「スベルべさんは席に戻って、座って待っていてください」なんて可愛い指示。
代表が渡してくれたのは何でしょう。
一、二年生の作文集というか礼の手紙の綴りでした。
思いやりにあふれた、優しくて子供らしい内容の手紙です。
「もうすぐあたらしい一年生が入ってくるのでたのしみにしてください」
一年生らしい内容の手紙です。焼き芋やアケビの味が印象に残ったのかな。
こんな風にして、楽しい昼食会は終わりを迎えたのでした。
一年生は今年も続いたらお付き合いできるでしょう。二年生はしばしのお別れです。
でも、四年生になって、バドミントン部に入ったら、スベルべコーチとまた会えます。
こうして、母校でもある小学校の児童たちと関わられるのは本当に幸せなことです。
(昼食会の話はおわり)