ここもネットで事前に調べて決めていた場所でした。
寺社巡りじゃ、ジーさんみたいですが、何せ博多総鎮守とありましたから。
なかなか荘厳な作りの神社です。
市中を出歩く観光客の数の多さに比べて、やや閑散とした境内でした。
こんなところは得意というか、好きなバーさんの後ろ姿。
ジーさんは信心心が薄くて、願い事よりも写真撮影に夢中です。
社殿の脇には、巨大な博多祇園山笠が飾られています。
祭り好きに南北の違いはありませんが、結構皆さん熱くなるのでしょうね。
境内の一隅には、根回りが巨大な銀杏の木です。
銀杏のいわれと、蒙古軍の碇石の説明です。
このあたり一帯は埋め立て地だといいます。蒙古の軍船が繋ぎ止められたのでしょうか。
(続く)