一昨日でした。スベルベ夫婦は二人で駅舎、そして跨線橋の大清掃。
実は何年も続けてきた、駅舎の管理が今月いっぱいで終わりになるのです。
いくばくかの手当は頂いていましたが、ボランティア活動程度です。
それでも、合理化の一端なのでしょうね。誰が今後はするのだろうか。
立つ鳥跡を濁さず。でも無いけれど綺麗にして引き継ぎましょう。
長い柄のついた箒で、天井のクモの糸などを取り去り次いで水で飛ばす。
階段の隅など、箒でも取れないごみは高圧水で流します。
この後、デッキブラシで踏面もこすり、きれいに仕上げました。
ホースの届かない、跨線橋の向こう側階段にはバケツで水を運搬。
スベルベママは駅舎の窓ガラスや、椅子などを磨き上げました。
決められた清掃の仕事のほかにも、花壇やプランターの整備なども。
そして、待合室にも一年中花を欠かさずに飾ってきました。これで終わりとなると寂しさも感じます。