昨日は娘夫婦に頼まれて、孫の幼稚園の送迎。
幼稚園の登園時刻は9時で、場所はある高校のすぐ前で、なんだか騒がしい。
この高校は、ノルディックスキーの名門でオリンピック選手も出ている。
大きな横断幕は、ユースオリンピック出場を記念してのものでした。
高校入試も私たちの時代とは様変わり、二日間の日程が一日に。
そして、少子化の社会現象で倍率も1倍をちょっぴり超えるだけの広い門。
立派な校舎と校章です。
時計はもうすぐ9時になろうかという時刻を示しています。
9時の受付開始らしくて、引率の先生に促されて玄関前に。
スベルべの受験には先生の引率なんて記憶にない。仲間で連れ立って行ったのでした。
そして、倍率も1.2倍ほどだったように記憶しています。
貧しかった我が家は、二校受験するほどの経済力は無くて、一発勝負。運命の春でした。