いつの間にか、魚野川堤防の雪はすっかり融けていました。
午前中から両親の都合がつかず、孫の子守を頼まれとりあえず堤防へ散歩です。
帰ってタブレットでゲームをやりたいらしくて、疲れた様子を見せ始める。
その姿を笑うと「なんで笑うの!」なんて。「これが笑わずにいられようか」と返す。
それじゃ帰るかというと、急に元気になり走り始める。
今春、小学校に入学するのだが、疲れた様子を見せるなんて芸も細かくなったなー。
カワウ、カモと色々な水鳥が群れていました。
孫に鳥たちの名前を教え、潜っては浮き、浮いては潜る様子を見ながら帰る。
まだ、堤防の草の新芽は伸び出さず、枯れたまま。
気温がもう少し上がったら、青々とした緑が戻ってくるでしょう。
さて、家に帰ったら何をして遊ぼうかな。ゲームではない遊びもさせたい。
スベルべは魂胆があり、スベルベママにも何か魂胆がありそうです。
(続く)