軽トラに積む準備のために、獲物5頭を並べました。
手前の巨大な雄は150kg超。最も奥の小さなものでも30㎏は有るのかな。
この地域での伝説にもなるでしょう。こんな雪国で5頭も獲れたなんて。
スベルベが射止めた訳でも無いけれど、作業の一端を担ったという事で記念撮影です。
こんなに大きなイノシシを4人いるるとはいえ、手で持ち上げられるものではない。
考えて、除雪車の作業終点まで軽トラをバックさせて、獲物は雪の上を滑らせて荷台に。
なお、射止めた腕利きの猟師さんは地元出身でも今は長岡暮らし。
小一時間もかかる道のりを、彼はどんな気持ちで運転して帰ったのでしょうか。
現場で活躍したスベルベのスノーシューです。
下部には大きな爪が着いていて、スリップせずに力いっぱいイノシシを引けたのでした。
昨日は所用で関東に向かい、川端康成の小説の反対でトンネルを抜けて青空にビックリ。
そんな、中で私に手伝いを依頼してきた友人から着信。「イノシシの肉が届いた」なんて。
帰宅途中の夕方に、彼の家に預けられていた沢山の猪肉をいただいて帰り、さっそく味見でした。
(イノシシの話し終わり)
150キロって私が3人と少々……
小さな時、猟友会の方が大勢で軒下で一頭の猪を料っていた事を見たことがあります。丸太に縛られて山から運ばれて来た事を思い出しました。5頭もの群れで田畑を荒らしたら大変な被害となってしまいますね。
スベルべさんがどの様に調理されたか
続編を楽しみにしています。
家では、いただけた時代は沢山の野菜で味噌味の猪鍋でした。
軽いジョークのような感じだったのでしょうね。ところがところがですよ。
イノシシの三分の一って赤石岳さんもずいぶんスマートでいらっしゃること。
私が駆け付けた時は、既に内蔵処理を終えた段階だったからよかったですよ。
昨日は友人を介して3キロ余りのイノシシ肉が届きました。
ベテラン猟師だけあって、見事な解体で臭みも全くありませんでした。
昨日今日と、何人もの方から、「私もおすそ分けにあずかりました」なんて声が。
たった今、牡丹鍋を仕掛けて後2、3分で完成しますよ。