先日、雨模様の日にマックスとスベルべママとで軽トラで出かけました。
叔母さんのところへ頂きものを受け取りに行くついでに、マックスの母上「ミミちゃん」にも会おうと。
事前の連絡もせずに出かけたために「ミミちゃん」の御家族は不在。
玄関では「ミミちゃん」が出迎えてくれましたが、尻尾を振って近付くマックスに、
安眠を妨げられた母上「ミミちゃん」は「ウーッ」なんて威嚇します。
「オヤッお前はひょっとするとボスじゃないかえ」とミミ母上。
「ボス」はマックスの幼名。
実家ではこの名前で可愛がられ、兄弟の中でボスとして君臨していたらしい。
「どれどれボスや、もう少し顔を見せて頂戴」って、洒落たトレーナー姿の母上は起き出します。
「瞼の母」でも「母を訪ねて三千里」でも無いけれど、こうして久しぶりの再会は無事終了。
母上「ミミちゃん」は御歳17歳と言われますが、耳や目の衰えはともかく、
毛色も毛艶も良く、こうして元気にマックスとそっくりのお顔を拝見出来たのでした。
このマックスの逞しさも、母譲りなのでしょうか。
この好奇心となんでも良く食べる食の良さも母譲りなのでしょうか。
いや、間違いなくこのハンサムぶりは母上からの譲り物。
母上「ミミちゃん」、マックスも母上に似てきっと長生きします。
母上も、何時までも皆さんに可愛がって頂いて下さい。
またきっと会いにおじゃましますから。(byマックス&スベルべ)