一昨日に引き続き、二軒目の屋根の雪を下ろした。
前日も同じだったけれども、今冬は一人相棒を得て、二人での雪下ろし。
いやー、やはり大分積っていましたよ。
屋根の雪と言うのは、下から見上げると端の部分が丸まって、少なく見えるのです。
侮って仕事に取り掛かると、想像以上の雪に辟易としてしまうことが多い。
心強い相棒の姿です。
それにしても、前日の家の除雪を引きうけて五年目。
この家は三年目になるのかな、我ながら今までよくぞ一人で頑張ってきたものです。
さて、ようやく下ろし終えて屋根を見上げます。
これで安心して新しい年を迎えられますね。
下ろした雪を取り片づけて作業を終えると、二時間が過ぎていました。
これを一人でと言うことになると、単純に考えても四時間でしたね。
おーい、お隣さん、車が埋まっていますよー。
昨日は出勤日で五時四十分からホーム除雪。
ホーム上の雪も場所によっては一メートルを超える積雪。
午前中の仕事で汗をかき、下着を着替えなくてはならなかった。
屋根の雪下ろしも同じこと。
再び汗をびっしょりとかくことになってしまった。
「さて、六時集合だったかな」と言う相棒の言葉に、夕方の忘年会を思い出した。
帰宅してひと風呂浴びて忘年会出席の準備。
その前に、渇きをいやそうと缶ビールを一本プシュッ。
缶ビールが効いたのか、いや、忘年会の焼酎のロックが効いたのだな。
もう意識朦朧として、ほうほうの体で帰宅して、帰宅時刻も記憶に定かではない。
今朝は珍しく七時過ぎまで寝ていたけれど、ハッと思って携帯電話を探す。
酔って風呂に入り、沈没はしなかったけれども洗濯機を回した記憶が。
慌てて、洗濯機の中をかき回したら、下から出てきましたよ、携帯が。
でも、なんとか使えそうなんだけれども、只今ヒーターの前で乾燥中。
さて、はたして完全復活するのか、出来るのか。
哀れなやつとお思いの方は、電話をして見て下さいね(笑)。