畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

屋根雪を下ろして新年を待つ

2011-12-29 08:48:13 | 暮らし

 一昨日に引き続き、二軒目の屋根の雪を下ろした。
前日も同じだったけれども、今冬は一人相棒を得て、二人での雪下ろし。


 いやー、やはり大分積っていましたよ。
屋根の雪と言うのは、下から見上げると端の部分が丸まって、少なく見えるのです。
侮って仕事に取り掛かると、想像以上の雪に辟易としてしまうことが多い。


 心強い相棒の姿です。
それにしても、前日の家の除雪を引きうけて五年目。
この家は三年目になるのかな、我ながら今までよくぞ一人で頑張ってきたものです。


 さて、ようやく下ろし終えて屋根を見上げます。
これで安心して新しい年を迎えられますね。


 下ろした雪を取り片づけて作業を終えると、二時間が過ぎていました。
これを一人でと言うことになると、単純に考えても四時間でしたね。


 おーい、お隣さん、車が埋まっていますよー。

 昨日は出勤日で五時四十分からホーム除雪。
ホーム上の雪も場所によっては一メートルを超える積雪。
午前中の仕事で汗をかき、下着を着替えなくてはならなかった。

 屋根の雪下ろしも同じこと。
再び汗をびっしょりとかくことになってしまった。
「さて、六時集合だったかな」と言う相棒の言葉に、夕方の忘年会を思い出した。

 帰宅してひと風呂浴びて忘年会出席の準備。
その前に、渇きをいやそうと缶ビールを一本プシュッ。

 缶ビールが効いたのか、いや、忘年会の焼酎のロックが効いたのだな。
もう意識朦朧として、ほうほうの体で帰宅して、帰宅時刻も記憶に定かではない。
今朝は珍しく七時過ぎまで寝ていたけれど、ハッと思って携帯電話を探す。

 酔って風呂に入り、沈没はしなかったけれども洗濯機を回した記憶が。
慌てて、洗濯機の中をかき回したら、下から出てきましたよ、携帯が。

 でも、なんとか使えそうなんだけれども、只今ヒーターの前で乾燥中。
さて、はたして完全復活するのか、出来るのか。
哀れなやつとお思いの方は、電話をして見て下さいね(笑)。
コメント (6)
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