うーん、雨の雨量の少ない今年の魚沼です。
50年ぶりとかの豪雨災害が発生している九州地方も有りますから心中は複雑。
でも、その雨の少なさにも関わらず「ヴィオレッタ・デ・フィレンツェ」は元気です。
在来種、日本種では見た事も無いほどの逞しい茎に育っていますね。
この葉っぱの大きさをご覧ください。
いくらスベルべの手が標準を下回る大きさだと言っても、やはり大きな葉ですよ。
一番果は樹の成長を促すために取ってしまう。
そんな種袋の注意書きに従い、せっせと一番果、一番花を取っています。
花はご覧の通りの優しい紫色。
ナスとしては格段驚くような花では有りません。
100本以上植えた「ヴィオレッタ・デ・フィレンツェ」がもしも駄目だったら・・・・。
もう、目も当てられませんね。でも毎日見回って手入れは怠っていませんよ。
お、ピントがスベルべの白魚の指に合っちゃいました。
でも、花が落ちた一番果はやはり、只者ではない雰囲気も漂わせています。
しつこいようですが、やはり露地栽培は空任せの天気任せ。
夕方雷雨を期待させた真夏のような雷雲もいつの間にか消えてしまいました。