三つまでを見た
つまらない・・・
交渉人・逃亡者・容疑者
いずれも主役不在の一本スジがとおってないバランスの悪さが目につく
柳葉さん主演ということで少しは期待したが―
駄目だ
踊る―は やはり俳優 織田裕二が作り上げた青島のキャラなしでは 全然面白くない
脇役ばかりが右往左往
「踊る―」撮影時 織田と撮影スタッフ間の揉め事が 週刊誌に出た
事実かどうかは知らない
だが 撮影スタッフが 主役変えても撮れるんだ―と
あてつけと意地でムキになって 粗悪品をつくったように見える
これは もう踊る―ではない
三流のパロディにもなっていない
かつて「踊る―」にあった明るさ 楽しさ 見たあとの爽快感さえ消えてしまった
来週は弁護士 だという
いままでが脇役の物語としたら 次は端役の物語に落ちるのか
それぐらいなら 「踊る―」に関係ない新しい別の作品を作ればいい
容疑者―の事件の余りのくだらなさに・・・
この程度でも視聴者は見る 「踊る―」さえ あげておけば 映画館へ来る あぐらかいた姿勢がみえるようだ
まだ 深津絵里さんとか スリー・アミーゴが主役の話を作るほうが 納得もできる