娘が言うには現実にあった話なのだと
地味な作り方 見ていてイライラする画面
筋は集団自殺した人々 何かに憑かれた女性
一体何が起きているのか
調査していくと神官の娘で元看護師の女性に行きあたる
彼女は1978年の最後の鬼祭りで 鬼を演じ その鬼に憑かれてしまったようなのだ
超能力教室で力を見せた少女も彼女にさらわれていた
やがて 神官の娘は首吊り死体となり発見され さらわれた少女も死んでおり その傍らには身元不明の少年が
結果 事件を追い続けた男は その少年を養子にするが
事件調査に協力した霊能力者の男は 保護された病院を脱走 謎の少年を殺しにやってくる
少年こそ「鬼」だったのだ
少年を養子にした男の妻は操られるように自分に火をつける 家は全焼
霊能力の男も怪死を遂げ 少年と 事件を追い続けた男は 現在も行方不明のままだと
怖いかと尋ねられたら 退屈した(笑)と
娘は眠くなったそうで
見かかったから最後まで見ましたが
おたくホラーな日本映画
退屈してる人は 更に退屈できます