夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

菓子博で売っているお弁当

2008-05-06 14:33:37 | まち歩き

菓子博で売っているお弁当
菓子博で売っているお弁当
菓子博で売っているお弁当
菓子博で売っているお弁当
菓子博で売っているお弁当
三段のやぐらと幕の内
他にも色々売っています

会場に入る手前にある大手前公園でも 出店あり 陶器市でお茶碗も売っていれば
リンゴ飴 綿飴 たこ焼き・・・

大手前道路沿いにも お昼頃にはやまとやしき(デパート)がお弁当を売り 他の場所では 生ジュースにケーキ
また別な場所でアイスクリーム

一つ東のみゆき通りでも お弁当ほか色々売っています


近場ということもあり

2008-05-06 14:24:18 | まち歩き

近場ということもあり
近場ということもあり
近場ということもあり
近場ということもあり
姫路菓子博に行ってきました 早い所でも20分待ち
大抵2~3時間待ち

しかも姫路駅から降りて歩くとなると
手前の大手前公園まで急ぎ足歩きで20分はかかります

大手前公園内を遠回りな通路で横切りし 道路を渡り 二段の石段上がり 5分は歩いて やっとこさ入場券売る入り口に

入る前から 人 人 人
土産用グッズ売る店で先に買い物し コインロッカーに荷物を預けて

兵庫のお菓子館へ ―ここが20分待ち ―
やっと中に入れば 「止らずに通路を進んで下さい」と案内の放送の声ばかりが あちこちで五月蠅く頭痛がしてくる
しかも展示されてる側へ人が集まり 何も見えない

見慣れた珍しくもないお菓子の展示コーナー過ぎれば お菓子の道具を展示してある

興味深いが やはりゆっくり鑑賞は敵わず

出口近くで 世界のお菓子販売コーナーがあるも さして珍しいものは無し

隣りは2時間半待ちとかで
パス(笑)

進んで行くと 左手に盆栽も展示されている
右側では馬蹄型にコーナーが作られ
お菓子 弁当 スナック 記念の郵便グッズも販売されている

そして進行方向により通路は別れて 北側へ進むと一方通行で こちらへは戻ってこれない

つまりこの時点で荷物をコインロッカーに預けていると 一旦取りに戻り 荷物を持って延々歩かなければ・・・いけない
で根性無しの私は そこで引き返し れんこんしゅうまい 豚まん 菓子博弁当など買って帰りました

高齢者や障害あり 歩くのに杖が必要な方には むかない博覧会です

大手前公園と姫路城の下の広場を会場にすれば 無駄に歩き回る必要もなく はるかに人に優しい博覧会になったでしょうに

待ち時間長く 別な展示を見るには館の距離がありすぎ
見学者の体調をかんがえていない会場の作り方だと思いました

地元ゆえ 辛口です

これでは遠方から来られた方は無駄に不必要にただ疲労し 重い荷物提げて帰る事になります

長男と娘と私は 荷物提げて来た道を駐車場まで引き返し お昼食べて帰りました

長男が食べたごまアイスだか きなこアイスだかは美味しかったそうです


逢坂剛著「幻の翼」集英社文庫

2008-05-06 10:15:08 | 本と雑誌

逢坂剛著「幻の翼」集英社文庫
逢坂剛著「幻の翼」集英社文庫
「百舌の叫ぶ夜」で死んだと思われていた新谷の双子の兄が生きていたらしい―
かつてその事件で妻を喪った倉木は真相を綴ったモノを書き上げる

やがて倉木は彼を愛する女刑事美希の前で身柄を拘束され病院へ幽閉される

倉木を救う為 美希は大杉刑事に助力を依頼するも 自分も捕らえられ 好色男に狙われて―

関係者が集まり 「死」も訪れる

殺し屋百舌は弟の復讐を果たし

倉木 美希 大杉 この三人のやりとりが物語に明るさを添える


逢坂剛著「百舌の叫ぶ夜」集英社文庫

2008-05-06 02:42:03 | 本と雑誌

逢坂剛著「百舌の叫ぶ夜」集英社文庫
逢坂剛著「百舌の叫ぶ夜」集英社文庫
爆弾により人が死んだ
倉木刑事の妻も

殺し屋百舌の狙った男も死んだ

新谷という男も殺される

どう結ばれまとまっていくのか
その時間の流れ
裏にあるものを探りつつ読み進まなければならない

誰が生き残るのか

自分の出世と保身しかない薄汚い男

明かされる真実

読んでいるうちに 贔屓したくなる登場人物が 人によって違うかもしれません

記憶喪失の男

果たされる復讐

少し重たく暗めな話です