ふかひれスープ 袋入りですぐに使える調理済みふかひれを見つけました
早速それを使いましたがー
お~~~い ふかひれ何処へ行ったか分からないゾ・笑
中華のスープの素を利用しています
他の具は 人参・筍・ハム・グリンピース・カニ・むきえびなど
塩胡椒に醤油と砂糖ちびっとで味を整え 水溶き片栗粉でとろみをつけ最後に溶き卵を流し入れたら火を止めます
気分で生姜のおろしたのやすりごま入れて味に変化をつけることもあります
まだ学生時代に姫路のおみぞすじ通りに「ヒノデ」という食堂(喫茶店かなf^_^;)がありました
そこのママは日本舞踊も教えておられ自宅隣では2階が喫茶店で3階がブティックと多角経営で 母が元気な頃はよく一緒にそちらへもお邪魔したものです
母が美味しいお店を見つけたと連れて行ってくれたのが最初でした
もうヒノデは無いのですが 時々あの味を思い出し 真似して作ってみます
レンジ用の鍋に適当に切ったキャベツ・身だけにした鱈・シメジなど盛り肉味噌タレをかけ 蓋はしないで電子レンジに入れ レンジボタンを2度押ししスチーム機能に切り換えて調理スタート
きりのよいところで10分
更にポン酢をかけても面白いかも
だしを少し多めにいれて焼いてみた卵焼き
鰹節と昆布の出しに味醂・醤油・砂糖をごくちびっと入れ 溶き卵に加え結構大胆に混ぜ合わせてから やや弱火で焼き上げています
シリーズ第二作
腹違いとその母の出自ゆえ兄より疎まれ虐げられる隼之助だが 祖父譲りの名前には実は父親も認める可能性が秘められていた
父親・多門には複雑な思いを抱く隼之助だが 親の心子知らずの類のようで シリーズが進むごとに彼も気づきつつある
前作での己がせおわされた役割から 潰れかかっている蕎麦屋に肩入れし 再生屋の仕事初めとしている隼之助は 自分が持つ鬼の舌ゆえに 余人が悟れぬことに気付く
恐るべき謎の遣い手の正体を探りつつ また己の恋の幸せも見つけようとするのだが 明るい手がかりが掴めたかと見えた恋は 思わぬ暗転の局面を迎える
そう新しい女性の登場もあり まだ何かがありそうだ
波乱を感じさせて 次巻へと続く