島々の間をつなぐ幾つかの橋 橋から見える海はとてもきれいです
あっさり気さくでお店の方は親切でした ホテルのお部屋担当の方のおすすめの「登泉堂」さん
本当はお昼からのかき氷がとっても美味しいそうです
プリン二種類とコーヒーゼリー こちらも美味しそうでしたので 買ってしまいました
竹屋さんでは台所用品を おろし竹とかあれこれと 行きたかったお店なんです
湯の花 飲み物 ホテルの鯛飯が美味しかったので買ってしまった鯛飯の素二種類
胡麻の香りがお店の外まで漂っておりました 黒ごまドレッシング 黒ごまマヨネーズ
金ごまシュガー
味見もできるお菓子では黒ごまキューブ 金ごまキューブ
胡麻 好きなんです
夢蔵人では袋物 手提げなど 姑のと色ちがいで買いました
道後温泉駅近くの「道後製陶社」というお店にて 村上恭一氏の作品なのだそうです 娘が入りたいーと ふらりと入ったお店です 砥部焼きから様々な器や アクセサリーも並べてありました
この水色の入り具合がとても素敵だなーと思いました
置く場所の照明によっては 緑色にも見えるんです
宿泊した部屋の担当の女性がとても親切な方で 夕食の時に明日の予定を聞かれて 「主人が先日テレビで放送があった しまなみ海道にあるバーベキューができて遊覧船も出る場所へ行きたいらしい だけどその場所の名前を忘れているのですって」と話したら
食事のお運びの合間に 「その番組は自分も観てたからー」とパソコンで検索かけてその場所をプリントアウトしたものと その場所と地図つきのしおりを届けてくれました
またそこへ行くまでの道沿いの美味しいお菓子屋さんの地図と資料も
なんでもそのお菓子屋さんの近くに その方の実家があるそうです
そちらへもー本当は一番美味しいというかき氷はお昼からだけれど せっかくですのでホテルを出てから寄ってプリン二種類とコーヒーゼリーなど持ち帰りできる品を買いました
お部屋担当の方のお気持ちが嬉しかったです
姑の卒寿祝いの旅行と聞いたからと 今治タオルまでプレゼントして下さいました
そして翌朝の部屋の前に届けられた新聞にはー そのお部屋担当の方から 楽しく無事な旅をお祈りします お天気にもめぐまれますようにーなどと封筒に入れられたお手紙もつけてありました
道後プリンスホテル 他の方々も大変に親切で 帰り際 娘の忘れ物を車へ届けてくれました
また宿からのお祝いの品ですーと姑に記念の品とワインもひと瓶
ホテルから出る最後まであたたかな気遣いに満ちた宿でした
幼い子供達へは夏祭りの趣向 また自由研究や工作に役立ちそうな催しもありました
ホテルに着いてからー道後本館周囲を散策に出掛けた為に少し遅い夕食となりましたが お部屋担当の方も 御布団を敷いて下さる方も嫌な顔ひとつせず 親切で優しかったです
大浴場は道後温泉 露天風呂の方は奥道後と湯元が違うのだとか
宿泊した夜遅く 早くに休んだ姑を部屋に置いて 娘とどちらのお風呂へも入ってきました
夜中には部屋に付いている露天風呂にも
夜明け近くにトイレに起きた姑に 「部屋のお風呂に入りませんか？ 浸かるだけでも気持ち良いですよ」と誘ったら
「入る」と言ってくれたので 少しサポート
「足の痛かったのが治った」と お風呂を上がってから言ってくれました
夜明けの露天風呂 風も涼しく空気は清々しく気持ち良かったです
さて お昼 主人がどうしても食べたかったバーベキュー まぁそこそこには美味しかったのですが いささか残念なことが
食べている途中に テーブル移動を言われました
お客様がいっぱいだったのなら分かるのですが 少し早い時間でしたので 場所は3割程度しか人が居ない「スカスカ状態」だったのです
それまでは中のバーベキュー材料を売られる方も女性も親切で感じよく バーベキューを楽しんでいたのですが テーブルを変わるように言ってきた男性は 口調も乱暴であったので とても感じ悪く 主人などは暫く「二度と来るか！」とキレて怒っておりました
他のお店の方達は開かない貝を開けて下さったり 熱い持ちにくいものを食べやすく皿に置いて下ったり 気にかけて世話を焼いて下さったのですが
私は宿泊した道後プリンスホテルの方々とちょっと心の中で比べてしまいました
ただ一人がぞんざいであれば 他の人間が心を砕いても イヤな思い出しか残らない
ホテルと道の駅を比べてはいけませんけれど
娘は怒っている主人に一言「自分が食べたいって来たんでしょ」
「もう恥ずかしい人やわぁー」と娘は主人に対して呆れておりました
だけど私も もしもまた同じ場所へ行くのなら 道後プリンスホテルには是非泊まりたいーと思いますが 道の駅よしうみいきいき館へは 行きたいとは余り思いません
だってバーベキューならば 半時間も走れば美味しいところが家の近くにありますもの