NHK朝ドラ
ヒロイン安子は大正14年生まれ
私の亡き父と同じです
父はずっと昭和と同じ年でした
年号が変わってからは西暦(大正14年は西暦だと1925年)で トシを計算したり・笑ーいささか面倒になりました
今日は村雨辰剛さん演じる米軍将校のロバート・ローズウッドとの場面が続きました
稔を思い出し泣き出す安子にロバートがハンカチを差し出すシーンも
かつての稔と安子のやりとりが思い起こされます
ロバートが買った花を女性(たぶん奥様か恋人 しかも亡くなっているのかも?)の写真に供えるように置く場面も
ロバートの安子に向ける優しい視線に稔さん味を感じました
役者挑戦 村雨さん(帰化される前はスウェーデン人 日本で庭師になられました)頑張っておられます
本にあるあらすじは第三週までと その後のあらすじが少し
登場人物紹介と演じる俳優さんの言葉
なかでも面白かったのが安子の親友の水田きぬ(演じるのは小野花梨さん)の父で豆腐屋さんの水田卯平役の浅越ゴエさんの言葉
「この役に決まってから 毎日 豆乳を飲んでいます
今年の豆乳消費量は 僕の人生の中でいちばん多い
それが役づくりに役立っているかは分かりませんが 僕の血となり肉となっているはずです(笑)」
ーそこ?!ーと思いました
あと娘役の小野花梨さんの豆腐作りの作業がとても上手で手際がいいと褒めておられました
安子の亡き夫の稔さんの父親の雉真千吉を演じる段田安則さん
「撮影中 稔役の松村(北斗)くんの横顔に思わず見とれてしまいました
鼻筋がとてもきれいだなと(笑)」
なんて言葉も残しておられます
段田安則さんは 「和田家の男たち」では 実にはじけた
祖父役を演じておられ 役柄も姿も全然違って・・・
この振り幅よ~~~などと思ってしまいます
ドラマの美術のこと 出て来るお菓子のこと
このドラマが始まってから和菓子を買いに行くことが増えています
ぜんざいを作ったり とにかく小豆が食べたくなるんです
ラジオの英会話
このドラマの時代について
二代目ヒロインの名前のもとにもなったルイ・アームストロングのこと
じっくり読みたい内容です
そして「カムカムエブリバデイ Part2」は2022年1月発売予定だそうです