ポーランドで長男が買ってきた絵葉書の中の一枚の女性
この美しさに惹かれて どういう方だったのだろうかと 駄目元で ポーランド国王・ポーランド君主などで検索をかけてみた
名前はヤドヴィガ
私の拙い計算だと26歳くらいで亡くなられた方
〈出産時に難産で産まれた赤ちゃんともどもの死であったとか〉
君主としての在位は1384年から1399年
1399年に彼女は亡くなっています
詳しくはこちらに↓
カトリック教の聖人で女性君主 王妃 および統合ヨーロッパの守護聖人である
ーとあります
検索先よりのコピー↓
「ヤドヴィガは当時の王女に相応しい高度な教育を受け、ラテン語、ボスニア語、ハンガリー語、セルビア語、ポーランド語、ドイツ語を自由に使いこなし、美術や音楽、中世科学の素養も身につけていた。また信心深く、マルタとマリアの姉妹、スウェーデンのビルギッタ、シロンスクのヤドヴィガ(ヤドヴィガの名前はこの聖女にあやかったもの)といった聖女たちを特に篤く崇敬していたといわれる。」
「私財を投じて多くの著述家や芸術家のパトロンとなったり、病院を建設したりした。彼女はリトアニアのキリスト教化にも力を注ぎ、20人のリトアニア人に奨学金を与えてプラハ大学で学ばせ、ヴィリニュス司教区を設置した。また治世中の最も有名な文化的貢献はクラクフ大学(現在のヤギェウォ大学)の復興である。」
まさに才色兼備 人柄も素晴らしい方であったようです