パクちゃんこと、パク・ヨンハ主演の2002年放送のドラマです。「冬ソナ」の後に出演したものだそうです。
パクちゃん演じるヒョクは、学生時代映画監督をやってて、その撮影時に友人を事故で亡くします。その事が吹っ切れないようで、現在は資産家である父の元を離れ、みかん栽培の農場を手伝ってます。・・・手伝ってるのかな? まだその辺の関係が不明です。
母親の違う弟ミンも、兄と同じ道(映画)を歩もうとしてます。これはイ・ドンウク氏が演じてます。茶髪のスタイルが同じ所為か、パクちゃんと顔まで似てるように見えます。
その舞台が、チェジュ島。
島の娘で、父親を亡くし、心臓の悪い母親を助けて健気に頑張ってるのがお相手さんのユジン。パクちゃんが、友人を亡くした事故の時、溺れかかったのを助けてくれたのがユジンなんですが、まだその事に気づいてません。
この二人のラブストーリーなんですが、お約束のライバルも居るし、ど~も、弟のミンもユジンの事を好きになっちゃうんじゃないかな?・・・と想像できます。
ユジンのお父さんの亡くなった事についても、何やら怪しげな事情も有るようだし・・・。ちょっと、サスペンス色も有ります。
「冬ソナ」のサンヒョクのイメージからは脱却出来てるようです。私とすれば、茶髪のパクちゃんの方が好きかも。
ただ、やっぱりちょっと、ぽっちゃり気味。
夏で、海の場面が多いので、当然上半身裸・・・というシーンも多く、たくましいと言うより、う~ん子供の様な体型に見えてしまいます。ごめんっパクちゃん 自分の事を棚に上げて・・・ですが。
でもま、最近名前を知ったばかりのイ・ドンウク氏を見てみたいという気もするし、パクちゃんの違った面も観る事が出来そうなので、続けて視聴する事にしました。