まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

色は真っ赤でも・・・

2008-05-05 21:40:53 | 食べ物関連

今更ながらの話題ですみません

 

このところ、途切れる事無く、以前紹介した”キムチパワー”で、韓国食材を注文してるまぎぃです。

 

すっかり気に入ってしまったのが、

《スンドゥプ》

 

ご存知の方も多いとは思いますが・・・。

上の写真が、そうです。

 

これは、お豆腐のたっぷり入ったチゲ鍋。

具材も、海鮮から、豚肉まで、種類も豊富。

特に気に入ってるのは、海鮮の中でも、ほたてとイカとつぶ貝が入ったモノ

 

でもまぁ、たまには違うモノを・・・と思いまして、今回初めて”ユッケジャンスープ”を注文してみました。

これは、焼き肉店でも、定番メニューとしてありますので、ご存知ですよね。

 

そーです

あの、真っ赤な、牛肉や山菜やらがたっぷり入った、辛口スープです

 

それを食して、当たり前なんだけど、気がついた事があるんです。

 

つまり、どれも、見た目は真っ赤で、すっごい辛そうで、同じ様なんだけど、それぞれ、全く味が違うんです

 

韓国料理って、知る前は、どれも同じ色をしてるので、味も同じかと思ってたところがあります、正直な話。

どれも、コチュジャンの味なのかなぁ・・・って。

 

でもでも

鍋モノでも、色は同じでも、全く違う

ユッケジャンスープと、テンジャンチゲと、スンドゥプと、それぞれ、別物

それに、トッポッキも赤いけど、味は違う

 

こんな事、当たり前なんだけど、かなり誤解してた部分があるように思えます。

 

本当に済みませんね

 

一つ一つ誤解してた事、思い込みや勘違いを正して行ってるまぎぃです。

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「韓流純愛TVドラマガイド vol.4」

2008-05-05 20:52:21 | 書籍、雑誌関連
決定版!韓流純愛TVドラマガイド VOL.4

ダイアプレス

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暫く振りに、書店で立ち読み・・・と言うか、チラ見してきました

 

だって、表紙に、ジュンギくんと、ミンギくんとが載ってるんですもん

 

内容も、なかなか充実してましたよ

 

それぞれの、これまでの出演作を紹介、解説してありました。

思わぬチョイ役での出演だったモノとかの紹介もありましたので、一人で

「へぇ~、そーだったんだ

等と、またもや呟いてしまいました。

 

写真も多いし、本当は手元でじっくりと読みたいところだったんですが、やっぱね、こういった雑誌は、お高い

泣く泣く棚に戻して帰って来た、まぎぃです。

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『愛なんていらない』

2008-05-05 20:35:52 | 韓国映画のエトセトラ
愛なんていらない 特別編

エスピーオー

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このところ、キム・ジュヒョク氏続きだなぁ・・・と、レンタルしながら思いました。

 

言わずと知れたように、2002年放送の渡部篤郎と広末涼子主演の日本版をリメイクした作品です。

日本版を観てないんで、まったく白紙状態で観る事が出来ました。

 

ジュヒョク氏、「プラハ~」、「ホン班長」も、純粋な好青年という役柄でしたが、この作品では、お店で№1の人気ホスト

どの作品でも、”大人”の雰囲気は充分ですが、ここではそれに、色気と言うか危険なワルの雰囲気もプラスされて、”かなり危ない夜の男”・・・という感じでしたね

 

これが、また、似合ってる

 

そしてヒロインは、お久しぶりのムン・グニョンさん。

この作品で、大人の役にも挑戦・・・と報じられてたのを思い出しました。

確かに、雰囲気が少し大人びて見えました。

 

ただ、彼女の場合、いくら我が儘を言っても、傍若無人な振る舞いをしても、底辺に流れる純粋さは隠し切れない感じで、憎み切れない存在なんですよ、どーしても。

 

それにしても、彼女の住んでる家

あれは何ですかぁっ

 

ジュヒョク氏の子分のようなテホが言ってた様に、まるで”公園”

いったいどんだけお金持ちなんざんしょ

あ・・・、余談ですが、そのテホ、「オールイン」でビョン氏の少年時代をやってた、あの方です。私は二度目の対面でした。

 

一人残されたのが盲目の女性だったら、傍の付き添い人が、その財産に目がくらむのもわかる様な気がします

そりゃぁ、良からぬ企みもしますわな

 

結局、グニョンさんの周りに居るのは、彼女の財産を狙う人ばかりだったと言う事です。

 

彼女は、それを、立ち聞きで知ります。

でも、もしかしたら、もっと早く気がついていたのかもしれません。

 

お世話係の女性も婚約者の男性も、本当の目的が自分の財産だと言う事・・・。

そして、16年ぶりに戻ってきた”兄”が、本当は他人であると言う事に。

 

ラスト、多分、あーなるんじゃないかなぁ・・・と思ったとおりになったんですが、いやいや、本当のラストが、まだその先にありましたよ

 

いやぁ・・・ハッピーエンドとは

一瞬、幻か何かかと思っちゃいましたよ

 

ハッピーエンド好きなので、まぁ、納得はしましたが、あの流れだと、やっぱ、グニョンさん一人残る・・・という結末が妥当かと。

 

ま、良しとしましょう

 

それにしても、グニョンさんの、寸止め・・・とも言うべき涙の状態は、ちょっと感動しましたよ

大きな眼に、もう、ほんのちょっとでも動いたら溢れちゃうだろうと思われるくらいに、涙が溜まった状態

でも、流れない・・・。

流石、演技派と言われる所以ですね。

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